フリーランスが経費削減のために心掛けるべき3つのこと

フリーランスが経費削減のために心掛けるべき3つのこと
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フリーランスが常に考えていることといえば「売上アップ」ですよね。

 

私も「先月よりも、昨日よりも、1円でも多く売り上げるためにはどうしたらいいのか?」を常に考えながら行動しています。

 

 

 

ですが、売上アップと同じくらい、大切なことがあります。

 

それは「経費削減」です。

 

「経費削減」というと、「節約」というイメージを持つ人も多いかもしれませんが、それは間違い。

 

今回は、フリーランスにとっての経費削減の意味や考え方をお伝えします。

 

 

フリーランスになったら経費に気を使おう

 

あなたは、フリーランスになってから経費に気を使っていますか?

 

会社員の時は、会社が税金を納めてくれていたので、「経費=仕事で使ったもの」くらいの感覚だったかもしれません。

 

しかし、フリーランスになったら、自分で確定申告を行い、税金を納めなくてはいけません。

 

経費についてもシビアに見ていく必要があります。

 

なお、確定申告や税金については、関連記事を参考にしてください。

 

 

 

 

なぜ、経費をシビアに考える必要があるのか、理由はたった1つです。

 

それは、「売上」ではなく「利益」を意識してほしいから。

 

 

 

ものすごくざっくり説明すると、「利益」とは「売上ー経費」によって算出されます。

 

利益が多ければ多いほど、あなたが使えるお金が増えるということ。

 

 

 

たとえば、次の2人だったら、どちらのフリーランスになりたいですか?

 

Aさん:売上1,000万円-経費900万円=利益100万円

 

Bさん:売上300万円-経費150万円=利益150万円

 

一概に比較はできないと思いますが、売上だけを見れば、Aさんは年商1,000万円プレーヤーです。

 

しかし、Aさんは手元の100万円しか残りませんが、Bさんは150万円残ります。

 

また、売上が少ないということは、その分客数も少ないことが予想されるので、Bさんの方が時間的に余裕がありそうですよね。

 

 

 

フリーランスの場合、利益が年収に直結する人がほとんどなので、売上は多ければ多いほど良くて、経費は少なければ少ないほど良いわけです。

 

当たり前のように聞こえますが、売上に焦点を当てすぎて、経費削減を考えないフリーランスは多いです。

 

 

 

 

フリーランスにとっての経費とは?

 

では、フリーランスにとっての経費にはどんなものがあるのでしょうか?

 

結論からいってしまえば、フリーランスにとっての経費は「売上を上げるために必要なもの」となります。

 

 

 

たとえば、フリーランスの場合、自宅やカフェで作業することがあるかと思います。

 

その場合、自宅の家賃の一部を経費として考えることもできますし、カフェで頼んだメニューも経費になります。

 

あなたの日々の生活の中で、何が経費で何が経費ではないのか、売上に直結しているかどうかという観点で洗い出してみると良いでしょう。

 

 

 

 

私が心掛けている経費について3つの考え方

 

ただし、「経費削減」といっても、「ケチ」ということではありません。

 

たとえば、自宅よりもカフェで作業する方が仕事が捗るという人がいたとします。

 

その人が、カフェまでの交通費やコーヒー代という経費を削減しようと自宅作業を増やした結果、生産性が落ちてしまっては意味がありません。

 

 

 

実際に出ていくお金を減らすというよりは、無駄使いをやめるという観点が、経費削減の正しい考え方だと私は思っています。

 

具体的には、経費の使い方について、私は3つの基準で考えています。

 

 

 

 

①仕事道具はケチらない

 

私はWebライターやコンサルタントとして活動しています。

 

そのため、パソコンは必須。

 

特にライター業ではパソコンを頻繁に使うので、動作性能や持ち運びの便利さを考えて、MacBook Airを使っています。

 

10万円以上するので決して安くはありませんが、ここをケチって安いパソコンを使うことは、仕事の生産性を落としてしまう気がするからです。

 

 

 

また、自分の業界のトップランナーが、どんな環境で仕事をしているかをチェックし、なるべく近づけたいと考えています。

 

そういう意味でも、仕事に関する道具はケチらず最も良いものを選ぶことが基本です。

 

 

 

 

②時間を生み出すことは積極的に使う

 

例えば、電車だと30分かかるけどタクシーなら5分で着く場所に移動するなら、私はタクシーを選ぶようにしています。

 

経費として考えるならば、時間をお金で買ったというイメージです。

 

 

 

減ったお金は稼いで増やすことができますが、時間は過ぎたら取り戻せません。

 

フリーランスは、経費削減も大切ですが、最も大切なことは「時間を無駄にしないこと」だと考えています。

 

電車よりも新幹線、新幹線よりも飛行機を使った方が、経費はかかりますが、時間を生み出すことができます。

 

売上を生みだす時間を確保することが最も大切という観点で、判断しています。

 

 

 

 

③売上につながることには使う

 

フリーランスの多くが、ついつい削減してしまうのが「宣伝広告費」ではないでしょうか?

 

私はコンサルタントとしてクライアントに広告掲載を勧めるときがありますが、多くのフリーランスや個人事業主が「広告費が出せないからな……。」と答えます。

 

でも、宣伝というのは、売上を上げるためにやることですよね。

 

売上につながることであれば、経費は惜しまず使うべき。

 

結果として、売上が上がることで、また広告費を使い、どんどん業績を伸ばすことができるようになるわけです。

フリーランスが経費削減のために心掛けるべき3つのこと-1

 

 

フリーランスが経費を削減するための3つのポイント

 

では、具体的にフリーランスが経費を削減するためには、どんなことに気を付けたらよいのか、私が心掛けている3つのポイントをご紹介します。

 

 

 

 

①アポイントはなるべくまとめる

 

私は地方都市に住んでいるのですが、クライアントは都市部にいます。

 

また、参加したいセミナーに限って、都内で開催されることが多いです。

 

そこで、こういった予定は1日~2日にまとめて、なるべく移動を減らすようにしています。

 

 

 

これは、交通費の削減はもちろん、時間を生み出すという意味でも有意義です。

 

クライアントと会う日も、毎日毎日予定を入れるのでなく、アポイントの日はまとめて1日にまとめるなど、移動の経費は工夫次第で削減できます。

 

 

 

 

②本当に必要かを考えるクセをつける

 

「これ、仕事道具としてほしい」と感じたとしても、本当に必要かどうか、しっかり考えましょう。

 

私の場合、今でこそMacBook Airを使っていますが、最初に欲しいと思ったのはMacBook Proでした。

 

 

 

ただ、別にデザインソフトや動画編集をするわけではないので、MacBook Proの性能は必要ないと考え、MacBook Airにしました。

 

これで約5万円の経費を節約することができたのです。

 

一度冷静になって考えるというのは、誰でもできる経費削減の方法です。

 

 

 

 

③経費の支払いは1つにまとめる

 

経費用のお財布を用意し、小口現金を毎月入れておいたり、クレジットカードを経費用として1つにまとめておいたりすると、お金の管理がしやすいので、いくら使っているのかが明確になります。

 

「今月使いすぎたな」とか「毎月の経費、少なくできそう」など、経費をどれくらい使っているのか把握することが、経費削減にはとても効果的です。

 

 

 

 

あなたなりの経費についての考えをもって経費を削減しよう

 

私がフリーランスとして活動する上での、経費についての考え方についてご紹介しました。

 

今回ご紹介したのは、あくまで私なりの考え方です。

 

もっとも大切なのは、あなたにとって経費とはどういうものなのかを考えること。

 

 

 

普段、あまり考える機会はないかもしれませんが、これをきっかけに、一度経費についての考えをまとめてみてください。

 

1つ軸を持つことで、無駄な経費を削減することができるでしょう。

 

ぜひ、取り組んでみてくださいね。

 

 




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ライター
トヨナガアキヒロ
店舗集客コンサルタント。副業としてビジネスをスタートし、独立した経験を持つ。Webライター・セールスライターとしても活動中。
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