アルバイトするくらいなら副業でwebライターをやったほうが良いです。


アルバイトするくらいなら副業でwebライターをやったほうが良いです。

「アルバイトの時給がなかなか上がらない」

 

「シフトを入れすぎて、プライベートの時間が足りない」

 

「通勤時間が長くてアルバイト先に行くのが億劫」

 

 

これらの悩みを解決してくれるのがWebライターという働き方です。

 

この記事では、私が大学時代に体験したアルバイトとWebライターの働き方を比較して、副業でライターをはじめることについて考えていきたいと思います。

 

 

当時のアルバイトの感覚(稼働時間、収入、時給単価、疲労感)

 

私は当時、塾の事務のアルバイトをしていました。

 

1日5時間で週3日勤務、時給は1,000円。

 

月収は約6万円、稼働時間は60時間ほどでした。

 

 

仕事内容は難しいものではありませんでしたが、たった5時間のためにスーツを着て、化粧をし、電車で通勤するのが精神的に負担でした。

 

 

 

 

アルバイトに対する不満

 

2年ほどアルバイトを続けていましたが、小さな不満がつのっていきました。

 

 

 

 

1年経っても時給が50円しか上がらない

 

欠勤もなく勤務していましたが、1年経っても時給は50円アップの1,050円にしかなりませんでした。

 

これでも他の会社と比較すると良いほうで、全く時給の上がらない会社も多いようです。

 

 

 

アルバイトの場合はいくら頑張っても、仕事量をこなせるようになっても、時給はほとんど上がりません。

 

給料を増やしたい場合はスキルアップするのではなく、勤務日数や時間を増やすしかありません。

 

 

 

 

曜日固定なので旅行などに行けない

 

私がアルバイトをできるのは、大学の授業の関係で、金土日のみでした。

 

月〜金は大学の授業を受け、週末はアルバイト。

 

遊びに行く余裕がありませんでした。

 

 

 

曜日固定だったため、日にちや時間の融通が効かないのがネックでした。

 

アルバイトがあるため、帰省なども難しかったです。

 

 

 

「なぜ月6万円のアルバイトのためにこんなにプライベートを縛られているのだろう?」と疑問に思いました。

 

 

 

 

気分が乗らない時でも接客をしないといけない

 

事務と受付を同時にやっていたため、常に新規のお客さんの対応が必要でした。

 

私は気分の波が激しいタイプなので、気が沈んでいる時にも笑顔で接客するのは辛かったです。

 

 

 

 

身だしなみを整える時間や通勤時間が長い

 

化粧やシャワーで1時間、通勤に往復1時間ほどかかりました。

 

5時間の勤務時間に対して準備時間が2時間。

 

準備時間には時給が発生しないため、非常に無駄な時間を過ごしている気分になりました。

アルバイトするくらいなら副業でwebライターをやったほうが良いです。-1_r

 

 

副業的にライターをはじめた時の感覚(稼働時間、収入、時給単価、疲労感) 

 

私は大学時代、アルバイトや教育実習を経験する中で「就職して週5で働くのは体力的にしんどそう」と感じていました。

 

「どうにかして就職しない道を探せないものか」とインターネットで情報収集する毎日。

 

そこで見つけたのがライターという仕事でした。

 

 

 

まずはアルバイトの代わりに在宅でライターを始めて、どれくらい稼げるのか、どれくらい疲れるのか、知ろうと思いました。

 

ライターの知り合いもいなかったため、クラウドソーシングサイトで案件を獲得するところから始めて、1文字1円ほどの案件をこなしていきました。

 

 

 

最初は2,000円の記事に4時間ほどかかっていたため、時給換算すると500円ほどでした。アルバイトの半額です。

 

しかし1ヶ月ほど経ち執筆に慣れてくると、2,000円の記事は1時間で終わるようになりました。時給換算すると2,000円。

 

その後は文字単価2.5円の案件も獲得できるようになり、時給換算すると7,500円ほどになりました。

 

 

 

時給換算で500円だった時期から7,500円になるまでの期間は、約10ヶ月です。

 

たった10ヶ月で時給が15倍になりました。これは普通のアルバイトをしていたらなかなか難しいことですよね。

 

 

 

ライターの仕事は、最初こそ時給が低くてコスパが悪く思えますが、すぐに上げることが可能です。

 

タイピング速度やクライアントさんへの交渉術を身につけると、アルバイトでは絶対に達成できない金額を稼ぐことができます。

 

 

 

 

2つを比較して大きく異なる点 

 

【お金】時給を簡単に上げられる、収入に上限がない

 

先ほど説明したとおり、ライターの仕事は努力次第ですぐに時給を上げられます。

 

また、アルバイトはシフトに上限があるため収入にも上限がありますが、ライターの仕事は受注数を自由に増やすことができるので収入に上限がありません。

 

ライターの場合はお金が必要な月は30万円稼ぎ、お金が必要ない月は5万円に抑えることもできます。

 

 

 

 

【スケジュール】シフトを決めなくても良い、通勤がない

 

在宅で仕事ができるため、「この時間は必ず仕事をしなければいけない」という縛りがありません。

 

シフトを決めなくても良いので、急にプライベートの予定が入った時にも「アルバイトがあるから行けない…」と断る必要がないのです。

 

 

 

また通勤がありませんので、起きてすぐに仕事をはじめられますし、寝る直前まで仕事をすることもできます。

 

 

 

自分の予定に合わせて仕事ができますので、プライベートを大切にしたい方にはおすすめの働き方です。

 

 

 

 

【将来性】独立も可能、副業として継続も可能

 

ライティングで月20万円ほど稼げるようになると、副業ではなく本業にすることもできます。

 

努力次第ではライティングをメインにして独立することも可能なので、「会社に縛られない働き方がしたい」という方にはおすすめの副業です。

 

 

 

 

はじめやすく、辞めやすい

 

クラウドソーシングの場合、「はじめよう」と思ったその日に仕事を開始できます。

 

初心者でも参入しやすいのがライターの仕事の良いところです。

 

 

 

また、本業や学業が忙しい時には仕事を辞めることもできます。

 

気分や都合によってはじめたり辞めたりしやすいのがありがたいです。

アルバイトするくらいなら副業でーーー表_アルバイトvs副業ライター

 

 

 

副業でライターをおすすめしたい人 

 

次の項目に当てはまる方は、副業でライターをはじめてみることをおすすめします。

 

 

 

 

コスパよく稼ぎたい人

 

ライターの仕事は努力次第で時給を7,500円にすることも可能です。短時間で稼ぎたい人におすすめの仕事です。

 

アルバイトは自分の時間を切り売りする働き方なので、コスパがいいとは言えません。

 

 

 

 

プライベートの時間を大切にしたい人

 

ライターの仕事はスケジュールを自由に組めますので、急に遊びに誘われた時にも対応できます。家族や友人との時間を大切にしたい方はライターの仕事がおすすめです。

 

 

 

 

人に会うよりも一人で仕事することが好きな人

 

ライターの仕事はパソコンに向かうことが多いです。そのため、仕事上で人とのコミュニケーションは少なめ。

 

人と話す仕事がしたい方には物足りないかもしれませんが、一人で黙々と作業するのが好きな方にはおすすめです。

 

 

 

 

まとめ 

 

努力次第でいくらでも収入を増やせるのがライターの仕事。

 

今のアルバイトに不満がある方は、副業で気軽にライター業をはじめてみてはいかがでしょうか。