フリーランス・副業でスキルアップしたと感じる瞬間とは?100人アンケートを実施してみた。

フリーランス・副業でスキルアップしたと感じる瞬間とは?100人アンケートを実施してみた。
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仕事で成長するとはいいますが、もちろんフリーランス・副業でも同じことがいえます。

 

スキルアップできてはじめて納品物の精度、質、価値も高まり、それにしたがって評価や報酬も上がっていきます。

 

フリーランス・副業として長く仕事を続けていくためにはやはり、成長は不可欠です。

 

 

 

基本的に、自宅で黙々と業務を行っているフリーランスのひとりである私。

 

他の方はどのような瞬間にスキルアップを感じ、そのためにどのような努力や工夫をしているのか気になりました。

 

そこでクラウドソーシングサイトでフリーランス100人にアンケートを実施し、スキルアップした瞬間とは、どのような努力や工夫をしてスキルアップを実現してきたかを尋ねてみました。

 

今回はアンケート結果を集計・分析し、まとめた内容をお伝えいたします。

 

 

アンケート概要

 

●実施年月日:2019年11月18日

●実施媒体:ランサーズ

●有効回答数:100

 

※選定した回答は一部、読みやすく編集させていただいておりますので、何卒ご了承願います。

 

 

 

 

フリーランス・副業でスキルアップしたと感じた瞬間

 

ライターの場合

 

修正指示箇所が減った(30代Lさん)

 

納品の際、編集担当者の方に文章を添削していただくのですが、手直しの箇所がほぼなくなってきたときにスキルアップしたなと自信がつきました。

 

読みやすい、わかりやすいと思えた記事をよく見て、他のライターがどのようにライティングしているかなど、書き方を研究しています。

 

 

 

 

フィードバックで褒められた瞬間(40代Aさん)

 

クライアント様にお褒めの言葉をいただいたときです。

●社内で評判・話題になった

●顧客からの評価が高かったよ

などと言われたときはうれしかったです。

 

顧客目線を忘れず、むずかしいことをいかにわかりやすく表現できるかを考え、自分で書いた文章を辛辣(批判的)に見ることもしています。

 

 

 

 

長文の記事を書けた(40代Uさん)

 

以前は100字書くのに10分以上、かかっていました。ところが今は数分でできるように。長文の記事もなんとか書けるようになったため、スキルアップしたと自負しています。

 

毎日どういう内容でもいいから書く習慣をつけようとブログを始めたのがよかったです。

 

 

 

 

超・長文の記事を書けた(40代Oさん)

 

5,000字以上の記事をうまく書けたときです。

 

ライティング前に徹底的にリサーチをかけたため可能になったと考えています。

 

 

 

 

イラストレーターの場合

 

できることが増えた(20代Sさん)

 

(これまでできなかった)イラストテクニックが新たにできるようになった瞬間です。

 

本やYouTubeで学びました。

 

 

 

 

SNSで評価された(50代~Cさん)

 

Instagramにアップしたイラストに「いいね」がついたときです。

 

ペンタブレットを購入し、繰り返し練習をした成果だと思っています。

 

 

 

 

デザイナーの場合

 

納品時間短縮(30代Jさん)

 

デザインの仕事をしているのですが、納品までの時間が短縮できたと感じたときにスキルアップしたと思いました。

 

短期間ではありますが、先輩デザイナーのところで勉強したおかげだと感じています。

 

 

 

 

苦手分野で高評価を得た(40代Mさん)

 

今まで苦手としていたテイストのデザインで高評価を得ました。

 

なぜ苦手なのかその原因を探り、研究し、新しい表現方法を模索、実践したのが功を奏しました。

 

 

 

 

違う視点で見たとき(30代Eさん)

 

これまでとは違う視点で作品を見るようになったときです。

 

基礎を学ぶために書籍を購入し読み込み、またよく調べるクセをつけました。

 

 

 

 

写真・動画撮影の仕事の場合

 

YouTubeで収益を得た(50代~Sさん)

 

YouTubeで収益が出たときです。

 

動画編集技術関連の動画をひたすら見て勉強しました。

 

 

 

 

苦手を克服したとき(30代Oさん)

 

苦手だったシチュエーションで撮影成功した瞬間、スキルアップしたと思いました。

 

プロ・アマ問わず、知り合いの作品を見せていただき、教えも請いました。

 

 

 

 

脳内再生が可能に(40代Tさん)

 

撮影前に自然と頭にイメージが浮かび、それをさまざまな角度で回転させられるようになりました。

 

それができるようになるまでイメージトレーニングを繰り返し、想像するクセをつけました。

 

 

 

 

ボケを出せるように(20代Mさん)

 

カメラ撮影で意図してわざとボケをうまくつくれるようになったときです。

 

また、ドローンの操縦に自信がついたときもそう感じました。ドローンは資格取得の際、操縦が上達したと考えています。

 

 

 

 

編集もできるように(30代Aさん)

 

自ら撮影した動画を、徐々に編集できるようになったときにそう思いました。

 

テロップや音楽入れ、逆再生方法などを段階的に学んでいきました。今はブログやYouTubeで学べますので、努力するほどのことではなく、むしろ楽しんで検索し解説を見ていました。

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物販の仕事の場合

 

パソコン操作が上達(20代Iさん)

 

物販をしているのですが、私の最近のスキルアップは出品用画像の編集が少し上達したことです。

 

数をこなして慣れたというのもありますが、わからないことはスグに調べていましたので、それがよかったのではと思います。

 

 

 

 

コンスタントに売れるように(30代Hさん)

 

順調に売れるようになって、スキルの上達を感じました。

 

売り出す時間帯、文章の言い回し、顧客対応を丁寧にするなど心がけた結果と考えています。

 

 

 

 

高利益商品多数販売(30代Mさん)

 

これまでと比べ、利益が出る商品をより多くさばけるようになったなと感じたときにスキルアップしたと思いました。

 

どのような商品が売れているのか、入念にネットでリサーチし続けてきた結果と信じています。

 

 

 

 

その他の仕事の場合

 

プログラマー(50代以上Mさん)

 

不具合の発生や見直しが少なく、時間をかけずにプログラムを完成させた瞬間です。

 

今となれば本業の空き時間に専門外の言語も勉強していたことが、スキルアップにつながったと思っています。

 

 

 

 

ナレーター(30代Dさん)

 

ナレーションを行っており、以前よりも読み上げや伝える技術が向上したとき、音声編集がスピーディーに行えるようになったときにスキルアップしたと感じていました。

 

毎回、技術上のよい点・改善点を考えながらお仕事をしてきたからだと考えています。

 

 

 

 

翻訳・語学の教授(50代~Kさん)

 

インドネシア語の翻訳、個人レッスンをしております。

●翻訳がスムーズにできたとき

●翻訳検証をお願いしているインドネシアの友人から褒められたとき

●生徒の習熟度が高いとき

にスキルアップしたと感じています。

 

インドネシア語ニュースサイトに毎日触れ、本も頻繁に読んでいます。インドネシア語検定も年一度受け、その勉強が語学力とスキルアップにつながっていると実感しています。

 

 

 

 

アンケート結果から見えたこと

 

アンケートの結果から、評価を得たとき、これまでできなかったことができるようになったときなどにスキルアップしたと感じてることがわかりました。

 

また、その陰で努力や工夫をされていることもわかりました。

 

 

 

 

スキルアップのための努力と工夫

 

YouTube閲覧

 

YouTube動画で学習する方が多いことがわかり、閲覧内容で活かせるトピックがあれば、私も積極的に業務に活用していこうと考えました。

 

 

 

 

教授いただく

 

先輩、友人、知人に教えを請う、検証をお願いするなど仲間を巻き込み、ともにスキルアップされている姿もアンケートで浮き彫りとなりました。

 

 

 

 

自省する

 

ナレーターのDさんが一つひとつの仕事について都度、丁寧に思いをめぐらし、いいところだけではなく、改善点を受け入れ日々、考えながら仕事をされている点は私も見習わなければと強く感じたところです。

 

 

 

 

もっとも共感した回答

 

なかでも私がもっとも共感したのは、同じライターの超・長文の記事を書けたOさんの回答でした。

 

思い起こせばフリーランスとして活動を始めた当初、1,000字の記事を書くのにとても時間がかかり、特に構成などに苦慮したつらい思い出があります。

 

しかし、この5年間で5,000字超の記事をいくつも担当させていただきました。

 

 

 

また、青年失業家を名乗る田中泰延氏が著書で次のように記しています。

物書きは「調べる」が9割9分5厘6毛

 

出典:「読みたいことを、書けばいい。」(144ページ)
田中泰延 (著)
ダイヤモンド社 出版 (2019年6月)

まさにそのとおりで私もライターは調査工程に重きを置くべきと考えています。

 

担当記事が増えると、以前リサーチした内容がそのまま別記事に活かせることも多々あります。ほしい情報の場所がどこにあるのかも感覚的に記憶しているため、調査も自然と速くなります。

 

さらに、さまざまな記事作成のために調査したプラスアルファの情報も加えることで、精度の高い記事を次から次に出せるようになります。

 

つまり、調査を徹底すると、質の高い長文記事作成は容易になるのです。

 

 

 

フリーランス6年目に突入した私も、後進の方々にこれ以上追い抜かれないよう、日々自己研鑽していこうと思いました。

 

 




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ライター
石盛 丈博
本業ライター。2014年12月、Lancers登録を機に業務開始。主にビジネスやライフスタイル関連の記事を執筆。必要に応じて取材・撮影もこなす。
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