快適なテレワーク・作業スペースの作り方。在宅勤務フリーランスが語ります。

快適なテレワーク・作業スペースの作り方。在宅勤務フリーランスが語ります。
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新型コロナウイルスの関連で、政治家やメディアがフリーランス・テレワークについても発信しています。フリーランス・テレワークに、今年ほどスポットライトを当てたことはなかったでしょう。

 

しかしながらこのニュースほど、悔しいものはありませんでした。

新型コロナウイルスの感染拡大で政府は臨時休校に伴って仕事を休んだ保護者への支援として、業務委託を受けて働くフリーランスの人にも1日当たり4100円の定額を支援する方向で最終的な調整を進めています。

 

出典:「フリーランスへの休業支援 1日4100円で調整 政府
(NHKニュース、2020年3月10日 14時59分)

フリーランスが1日で稼ぐ金額が4,100円、そんなはずはありません。少なくともプライドをもってプロとして活動している方は、絶対に。

 

 

 

私たちフリーランスは、たとえ長時間の作業になっても厭わず、そのための快適な環境は自分で整えます。日々、自力で仕事をして稼いでいるものです。

 

なかには、シェアオフィス、コワーキングスペース、行きつけのカフェ、図書館などを主な拠点にしているノマドワーカーもたくさんいることでしょう。

 

とはいえ、さすがにこの時期、自宅、自室、作業場にこもって仕事をされている方も少なくないと思います。

 

また、サラリーマンの方でも会社や職種によっては、在宅勤務やテレワークを言い渡され、自宅で仕事をしている方もいるのではないでしょうか。

 

 

 

私はといえば、もっぱら自宅作業場を拠点にしてきたため今の状況にも耐えられています。

 

そこでフリーランス6年目の私が、心地いい作業スペースの作り方について語ってみたいと思います。

 

 

私が「仕事が捗る」と感じる環境について考察してみた

 

自宅を拠点として活動している私ですが、過去にはたびたび“ノマドワークの旅”なるものを企画し、各地のグルメも味わいつつ気分転換も図ってきました。

 

さまざまな場所でノマドワークを実施した結果、私はホテル客室と列車内では、なぜかものすごく仕事が捗るということがわかりました。

 

なぜその2ヶ所だとすこぶる集中でき、仕事がうまくいくのか考えてみたところ、いくつかの共通項に気が付きました

 

①閑静である

②不動である

③清潔である

 

という3つの条件が整っていたのです。

 

 

 

 

①閑静であること

 

団体旅行客と鉢合わせしない限り、ホテル客室も列車内も基本的に静かです。

 

列車には走行音はあるもののリズミカルで、これがまた逆に心地いいのです。

 

そのため黙々と仕事に取り組めます。

 

 

 

 

②不動であること

 

カッコよく書きましたが、周囲に動きがほとんど見られない状態を「不動」とさせてください。

 

ホテル客室には自分以外、誰もいませんし、誰も訪問してきません。

 

列車内も動きがあるのは到着直前と発車直後のみ、その駅で乗り降りする人だけですので基本、仕事の邪魔をされることはありません。

 

「車窓は?」とツッコまれそうですが、走行音と同様こちらもリズミカルで、パソコン画面からふと横に目をやると、移り行く景色が気分をリフレッシュしてくれるため、かなり最高なシチュエーションです。

 

私に限っていえば、ホテルや列車内は

 

・読書(インプット)

・考察(アウトプット)

・入力(執筆、資料作成)

 

といった、集中を要する一連の作業がかなり捗ります。

 

しかし(そのような経験は稀ですが)雑然としている場合や、ゴミなどが散らかっている状況下では落ち着かず、仕事にまったく身が入りません。

 

 

 

 

③清潔であること

 

私が小学生の時、給食→昼休み→清掃→5時間目という流れでした。

 

振り返ってみると、午後の授業は教室の空気も澄んでいて、机もキレイでした。どことなく心地よく授業に集中できていたような気もします(あと少しで帰れるという気持ちもあったのは間違いありませんが……)。

 

 

 

わかりきったことですがホテルや列車は、事前にスタッフが必ず清掃しています。

 

掃除を終え清潔な状態ですから、作業に集中でき仕事がかなり捗るのです。

 

 

 

また仕事運アップや金運アップにつながる風水の基本のひとつも掃除であり、清潔な状態を保つことなのです。

 

成功している経営者の多くが、従業員に任せず自らトイレ掃除を実践しているというのはよく聞く話なのですが、知らなかったという方はネットで検索すると何かしら確認できます。

 

仕事を捗らせたい、稼ぎたい、貧乏とは決別したいフリーランスにとっては、掃除や清潔な状態を保つということがいかに大事か、わかるエピソードといえます。

快適なテレワーク・作業スペースの作り方。在宅勤務フリーランスが語ります。-1_r

 

 

快適な作業スペースを作るポイントは3つ

 

新型コロナウイルスの影響により、会社員でありながらテレワークを余儀なくされている方、新年度から在宅勤務を始めた方も多いのではないでしょうか。

 

もちろん仕事を捗らせるためには上記3つの環境が整っているだけではなく、快適な作業スペースが必要です。

 

2014年12月からフリーランスとして活動してきた私が、これまでの経験をもとにお伝えしたいことは

 

①快適なデスク・チェアを用意する

②何も置かないスペースを設ける

③作業スペースとリラックス空間を分ける

 

これら3つのことが、作業スペース作りに重要だと感じてるということ。

 

それぞれ、解説していきます。

 

 

 

 

①快適なデスク・チェアを用意する

 

ダイニングテーブル、ダイニングチェア、リビングソファなどで作業を行うよりも、思い切ってオフィスデスク、ゆったりとしたオフィスチェアを購入したほうがおすすめです(最低限オフィスチェアだけでも用意していただきたいです)。

 

なぜなら、ダイニングチェアやリビングソファは、長時間の作業用に設計されたものではないからです。

 

私の経験上、これらに座り作業を続けていくと、疲労蓄積がハンパなく、仕事効率はかなり落ちることが予想できます。

 

日頃から腰痛、肩こりに悩まれている方は、特に机や椅子にはこだわるべきです。

 

 

 

また、デスク上には極力、仕事で使うモノだけ置くようにします。

 

仕事に関係のないモノが目に入ると雑念が生じたり、気が散ったりし、仕事に集中できなくなります。

 

私は実際、仕事に要るものだからといって何もかも机上に置いておいたところ、そこから探し物をしなくてはならない羽目となり、結局仕事が捗らなかったという苦い思い出があります。

 

そのためデスク上は常に何も置かないか、最低限のモノだけ置くようにしています。

 

まるで新幹線や特急列車の二人掛け席に座っているような状況が、個人的にはかなり理想とする作業スペースです。

 

 

 

 

③何も置かないスペースを設ける

 

デスクとチェアの反対側に、何も置かないスペースを設けることがおすすめです。

 

(一時的なことかもしれませんが)これから主流となるであろうオンライン会議、打ち合わせなどで、PCカメラを使用する機会も増えます。

 

その際、やはり生活感のあるものは一切、背景に映り込ませないのが理想的です。

 

 

 

私の場合、残念ながら普段仕事をしている定位置ですと生活感が出てしまいます。

 

そのためオンラインで打ち合わせをするときはノマドワーク用のノートパソコンを使用し、ニトリで購入した遮像カーテンがバックにくる場所に座って対応しています。

 

 

 

 

③作業スペースとリラックス空間を分ける

 

そこまで明確にきっちりと徹底して分ける必要はありませんが、作業スペースとその他の空間をパーテーションで区切るなど、作業する場所とそうでない場所は分けたほうがいいです。

 

私の場合、リラックス空間といってもベッドしかありませんが、これまでを振り返ると、ベッドで(寝転がる、横になるなどして)仕事をしたことはまったくありません。

 

休憩はリビングソファで、食事はダイニングのテーブルとチェア、就寝はもちろんベッド、という風に用途を分けることで、仕事とプライベートのメリハリがつきます。

 

そのためにもやはり、長時間の作業に耐えられる快適なデスクとチェアが必要なのです。

 

極論ですがもし可能であれば、ホテル客室さながらのレイアウトにしてデスク、チェア、テレビ(情報収集のため)、本棚、ベッドだけを置くのが、私の考える理想的な作業場です。

 

 

 

 

最後に

 

仕事を捗らせるために必須なのは、静かで、誰にも邪魔されない清潔な環境です。

 

また、在宅勤務やテレワークで必須なのは快適なデスクとチェア、何も置かないスペース、仕事とプライベートの線引きです。

 

家事や子育ても並行してテレワークをされている方(心から尊敬しています)はそういうわけにはいかず、なかなか難しいと思いますが、最近テレワークを始め在宅勤務だと仕事が捗らないとお悩みの方はぜひ、試していただければと思います。

 

 




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ライター
石盛 丈博
本業ライター。2014年12月、Lancers登録を機に業務開始。主にビジネスやライフスタイル関連の記事を執筆。必要に応じて取材・撮影もこなす。
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