コンサルタントとして活躍中のあなた、フリーランスに向いている?向いていない?


コンサルタントとして活躍中のあなた、フリーランスに向いている?向いていない?

コンサル業界に就職して数年、仕事のノウハウも身につき、責任感も増してきた頃でしょう。

 

ただ他方で、仕事に不満を覚えはじめた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

給与面への不服、上司の絶対性に対する懐疑、労働時間に対する苛立ちなど、不満を挙げればきりがないですよね。

 

「そんなに嫌なら、さっさと独立してフリーコンサルになっちゃえ」と簡単に踏み出せないのが難しいところです。

 

・フリーコンサルとして力を試したいけれど、まだそこまでの自信はない。

 

・そもそも会社員としての安定的な立場を捨てる勇気もない。

 

・フリーコンサルとしてやっていくために背中を押して欲しい。

 

このような悩みを抱える方のため、今回は「フリーコンサルとして活躍できる素質とは何か」について迫りたいと思います。

 

会社員としての地位を捨てる前に、自分にフリーコンサルとしての素質があるかを見極めたいというあなた!

 

ぜひ最後までご一読ください!

 

 

フリーランスの敷居は高くない!フリーコンサルに必要な素質とは?

 

そもそも、フリーコンサルとして活躍するにあたって、どのような素質が必要なのでしょうか?

 

選ばれた人だけしか、フリーコンサルとして成功することはできないのでしょうか?

 

 

 

 

総合的な対話スキル

 

コンサルという職業上、対話スキルは絶対に必要です。

 

フリーランスとしてコンサル業で力を発揮したいのなら、尚更です。

 

独立する以上、会社員時代と比べると、格段に仕事量が増えます。営業、受注、条件交渉、打ち合わせ、(場合によっては再発注)、納品…。

 

全ての仕事が、あなたの責任です。

 

そして、全ての仕事を、あなた自身が行わなければいけません

 

人に任せることができないということは、常に、あなた自身がクライアントとの窓口です。

 

もちろん、対面での会話に限られません。

 

メール、電話、テレビ会議など、あらゆるシチュエーションでの対話に関して円滑さが求められます

 

例えば、企業の中で技術的な部署で働いている方ですと、普段の業務は仕様書とにらめっこするのが中心で、人との対話をする機会がほとんどないという方もいらっしゃることでしょう。

 

組織の一員で、そのような仕事スタイルで組織全体がスムーズに機能するのなら問題ありませんが、フリーコンサルには通用しません。

 

クライアント様との対話、それ自体が、フリーコンサルにとっては重要な仕事なのです。

 

 

 

 

仕事の全体像を把握する能力

 

フリーコンサルとして力を発揮するには、全体像の認知能力が要求されます

 

そして、ここに言う「全体像の認知能力」には、二つの意味があります。

 

一つの仕事の全体像を認知する能力と、抱えている仕事全ての情報を認知する能力です。

 

フリーコンサルとして仕事をする以上、目の前にある課題の処理のみに注力すれば良いというものではありません。

 

常に、当該課題が占める仕事全体の流れにおける位置づけを意識する必要があります。

 

俯瞰的な視点を持つ「木を見て森を見ず」にならない、ということです。

 

仕事の最初から最後まで、全てをあなたが完遂しなければいけません。

 

仕事計画・全体像を把握し、現状の位置づけ・進捗具合を理解しなければ、今直面している課題に割くべき労力・時間を判断することなどできませんよね?

 

さらに、一つの案件の全体像を把握するだけでは不十分です。

 

フリーコンサルとして活躍する以上、複数の案件を同時に処理しなければいけません。

 

となると、各案件がどの程度の進捗具合であるのか、抱えることができるキャパシティに対する稼働率など、業務全体に対する意識を疎かにはできませんよね。

 

常に案件を抱えると同時に、処理できるだけの案件量を維持する」、これがフリーコンサルとして成功するための秘訣の一つです。

 

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忍耐力

 

フリーコンサルに必要な素質として欠かすことができないのが、忍耐力です。

 

これは、実にさまざまな面で要求されるものです。

 

例えば、抱えることになった案件の状況次第では、かなりタフに仕事を求められることもあります。

 

しかし、どれだけ苦しくても投げ出してはいけません。

 

フリーコンサルとして仕事をする以上、仕事から逃げるのはあまりに無責任です。

 

また、フリーランスとして仕事をする以上、自分の専門分野以外の高度な知識を求められることもあります。

 

どれだけ複雑で難解な内容であったとしても、あなた自身で調べあげる忍耐力が必要です。

 

さらに、クライアントによっては理不尽なクレームを突きつけてくることもあります。

 

それらを真正面から衝突してばかりいるようでは、フリーランスとして長く続けることは難しいでしょう。

 

フリーコンサルは、サービス業的な側面が色濃く出る業種でもあります。

 

クライアント側からの苦情に対しても、ある程度の我慢ができるだけの忍耐力も必要なのです。

 

 

 

 

会社員として働く中でフリーコンサル適性を見極めるための方法

 

では、前述のような素質の有無をどのような方法で判断すれば良いのでしょうか?

 

 

 

 

上司や同僚との会話の量、質

 

まず、仕事における会話の頻度に注目してください。

 

企業に所属していると、部署によっては仕事に関する会話が皆無だという方がいます。

 

他方、例えば営業職のように、密なコミュニケーションが常に必要だという人もいます。

 

後者のように対話する機会・頻度が高いのであれば、「会話に慣れている」と判断する指針の一つにはなるでしょう。

 

次に、コミュニケーションエラー等を指摘される頻度も重要です。

 

いわゆるホウレンソウの欠落を指摘されることが多い方は、要注意です。

 

また、仕事以外の会話にも注目しましょう。

 

もちろん、業務以外で人とコミュニケーションを取るのは義務ではありません。

 

ただ、仕事以外のコミュニケーションが、「仕事における信頼構築」に繋がることもありうるのが現実です。

 

この事実に価値を見出すことができる方は、フリーコンサルとしての適性に長けていると判断できます。

 

もちろん、以上で述べたことは、対面での会話に限定されません。

 

メールや電話、他者との全てのコミュニケーションにおいて当てはまることです。

 

 

 

 

仕事に対する積極性

 

普段から、仕事に対する積極性はありますか?

 

仕事を知ろうという意識は、仕事の全体像を把握する力、俯瞰的に物事を理解する能力を成長させてくれます

 

会社に所属していると、大きなプロジェクトの一部にしか関われないのが当たり前です。

 

もちろん、与えられた仕事を熱心にこなすのは大切なことです。

 

しかし、その歯車的な仕事を達成することで満足してはいけません。

 

自分が請け負っている仕事の全体における位置づけや寄与度、他にどれだけの人が関わっているのか、その人たちの進捗具合はどの程度なのか、これらを知ろうとする気概はあなたに備わっていますか?

 

 

 

 

「会社のための仕事」も「自分のための仕事」

 

会社で仕事をしているとき、誰のための仕事をしている意識を持っていますか?

 

もちろん、会社に所属している以上、その仕事は「会社の仕事」です。

 

利益は会社に所属しますし、当該仕事をこなしたからと言って、特別なボーナスが振り込まれるわけでもありません。

 

しかし、一つ一つの仕事を処理する中で、あなたは確実に経験を積むことができています。スキルアップもしているはずです。

 

この事実を見逃してはいけません。

 

例えば、仕事面で上司から無理を言われたとき、あなたは我慢を強いられるでしょう。

 

なぜあなたは我慢するのか?

 

仕事をしないと上司に嫌われるから?クビになるのが怖いから?

 

違います。

 

無理な仕事であっても、それを処理できればあなたのためになるからです。

 

このように、仕事をこなす動機として「自分のための仕事だ」という意識をもてることは極めて重要です。

 

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フリーコンサルとして生きるのが正解?会社員として出世するのもあり 

 

実は、前述で述べたことは、会社員としてのランクアップにも当てはまることです。

 

確かに、フリーランスになれば給料が増える可能性はあります。

 

それに、やりたい仕事を選びやすくなりますし、生活スタイルや仕事スタイルを好みの形に構築しやすいですよね。

 

ただ、前述で紹介した素質を兼ね備えている人は、仮にこのまま会社員として仕事を続けていったとしても、充分に満足する自分になれるはずです。

 

今は、仕事に対してさまざまな不満があるのでしょう。

 

しかし、今ここでほんの少し我慢をすれば、いずれ出世をし、会社の中でより大きな責任を負う立場になることができるかもしれません。

 

その時には、(会社員という縛りはまだ存在しますが)フリーコンサルのように、「自分のやりたいような」仕事を実現させられる可能性があるのです。

 

「会社員を辞めてフリーランスになるかどうか」という問いに対して答えを出すのは、あなたが出世をしても尚、会社員としての縛りを重荷に感じた時でも遅くはありません。

 

働き方は人それぞれです。

 

フリーランスだから偉いとか、会社員の安定性が絶対に尊重されるとか、断定できることは何一つありません。

 

あなた自身がどのように満足して、どこに人生の着地点を見出せるかが何より重要なのです。

 

今独立するのも、数年後に独立するのも、数十年後に独立するのも、生涯企業に尽くすのも、全て正解です。

 

焦ることなく、「自分がどうすれば満足できるのか」という問いに対する答えを求め続けてください。

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

フリーコンサルとして必要とされるスキルは対話能力、全体認知能力、忍耐力

 

フリーコンサルとして活躍するスキルがあれば、会社員としても大成しうる

 

働き方・生き方を通して、いかに自己実現するかが重要

 

フリーコンサルとしての適性は、全ての仕事に通用するものです。

 

換言すれば、今回ご紹介した能力さえ備わっていれば、誰だってフリーコンサルとして活躍できるし、どんな仕事でもやっていけます。

 

大切なので何度も申し上げますが、あなたが仕事に満足できるか、生き方に納得できるか、に尽きます。

 

今の自分がどうしたいか、数年後、数十年後に、どんな自分になっていたいのかをイメージしてください。

 

そして、その自分にどうすれば近づけるのかを考えてください。

 

きっと、素晴らしいライフスタイルを手に入れることができるはずです!

 

 

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この記事を書いたのは

Cool Workers運営部
Cool Workers運営部ライター
フリーランスや副業などの“自由なはたらき方”、税金、働き方改革に関する情報を発信しています。Cool Workers運営部は、様々な働き方をしているメンバーで記事を作っています。