フリーランスへの道しるべ ~フリーランスが仕事をゲットするお話~


フリーランスへの道しるべ ~フリーランスが仕事をゲットするお話~

Cool Workers主催イベント「フリーランスへの道しるべ」の第三弾が開催されました。

 

 

現在フリーランスの方、フリーランスにこれからなりたい方など、フリーランスに興味がある方を対象にしたイベントで、皆様から好評をいただいております。

 

 

第三弾のテーマは「フリーランスが仕事をゲットするお話」です。

 

 

フリーランスになろうとしている方にとって、仕事があるかどうかは、一番気になることだと思いますし、仕事の有無により、フリーランスになろうかどうか決める人が多いと思います。

 

また、既にフリーランスの人も、今以上の仕事をとろうとした場合、どのような選択肢があるのかは、気になることではないでしょうか。

 

 

 

 

フリーランスが仕事をゲットするお話

 

今回は、そんな疑問にお答えする、フリーランスが仕事をゲットするお話がテーマになります。

 

 

講師は前回、前々回に引き続き、Cool Workersを運営しているAscent Business Consulting 代表の北村です。

 

 

フリーランスが仕事を獲ようとする場合、人脈、クラウドソーシング、エージェント活用、セミナーなどさまざまな方法が考えられますが、実は人脈で仕事を獲っている人が大多数になります。

 

 

ただし、人脈だけですと、不安定ですので、セミナーやクラウドソーシング活用なども、組み合わせて仕事を獲得していくのが、安定的に仕事をとるコツになります。

 

 

また、セミナーに関しては、「今まで自分がやってきたことで得意なこと」と「みんなが知りたいこと」を組み合わせることで、自分ができるテーマを考えていくのが良いでしょう。

 

 

仕事を探す際は、一つに絞らず、さまざまな方法を活用していくことが継続的に仕事をえられる可能性が高いのでは、というお話をさせていただきました。

 

 

 

 

ライトニングトーク

フリーランスが仕事をゲットするお話の後は、ライトニングトークです。

 

 

今回のライトニングトークは、下半身痩せ専門トレーナーの飯沢 芳明さんとフリーランス編集者の鈴木 健介さんです。

 

 

まずは飯沢さんからお話を伺いました。

飯沢さんは、下半身痩せ専門パーソナルジムStyle A 芝公園を運営されております。

 

 

オープンから4ヶ月目で黒字にさせたそうで、ほとんどがWebからの集客だそうです。

Webから集客をする場合、Webサイトを作るだけでなく、メルマガやポッドキャストなど様々な施策を組み合わせて、集客を行っており、様々な取り組みが、集客につながっているようです。

 

 

先日は、電子書籍も出されて、Basis Pointで、下半身痩せ原理原則セミナーを行うそうなので、ご興味ある方はぜひご参加してみてください。

 

フリーランスへの道しるべ第三弾「フリーランスが仕事をとるテクニック」-1_r

そして、次は鈴木さんです。

 

フリーランス編集者をされていながら、ヘルスケア事業”SOTAI SALON TOKYO”も営んでいる、パラレルワーカーです。

 

 

鈴木さんからは、フリーランスには欠かせない「名刺」のお話を伺うことができました。

 

名刺には、どんな内容を入れると良いかという話を、具体的にうかがうことができ、明日からすぐに実行できるお話で、フリーランスの方だけでなく、ビジネスマン全員にとって、興味深いお話でした。

 

フリーランスへの道しるべ第三弾「フリーランスが仕事をとるテクニック」-2_r

最後は交流会が開かれました。

 

前回の交流会でつながった方と、具体的にお仕事につながりそうという話も聞こえてきて、参加者同士、活発に意見交換を行い、盛況なイベントとなりました。

 

 

 

「フリーランスへの道しるべ」第四弾は11月17日(木)、テーマは「フリーランスが自分を売り込むお話」です。

 

もちろん、今まで参加してない人でもわかる内容ですので、ぜひ参加してみてください。

 

 

 

 

<フリーランスへの道しるべ~第三弾~>

・実施日:2016年10月13日(木)

・主催:Cool Workers

・場所:Basis Point Lab.

・実施内容: フリーランスが仕事をとる方法

 

 


この記事を書いたのは

Cool Workers運営部
Cool Workers運営部ライター
フリーランスや副業などの“自由なはたらき方”、税金、働き方改革に関する情報を発信しています。Cool Workers運営部は、様々な働き方をしているメンバーで記事を作っています。