フリーランスは作業場所を変えることでモチベーションを下げない工夫をしている

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フリーランスにとって、やる気に左右されずに仕事ができる環境はとても大切です。そのため、モチベーションが維持できる作業場所を確保しておくことは必須といえます。

 

作業場所に、自宅やレンタルオフィス、コワーキングスペースなどを利用しているフリーランスの方も多いのでは?

 

毎日同じ場所で作業をしていると、なぜかいつもの場所では集中できないなんてこともありますよね。

 

そんなとき、どこで作業をすれば自分のモチベーションを下げずに作業ができるのかを知っておくことは、実はとても大切なことなのです。

 

 

モチベーションとやる気は別モノ

 

フリーランスは、自分が働いたぶんだけ収入になる完全成果主義。気分に左右されて仕事をしていては、収益は上がりませんよね。

 

とはいえ、「今日は、なんだかやる気が出ないな」なんていう日もあります。

そんなときスケジュールに余裕があれば、「今日は休みにしよう!」と自由に予定が組めるのがフリーランスの良いところです。

 

ところが、スケジュールに余裕がない状態(締切間近など)では、そんなことも言っていられません。

とにかく仕事を終わらせなければならないのですから、自分の“やる気”にムチ打ってでも作業を進めていくことが先決です。

 

 

やる気とは、いわば瞬発力のようなもの。まさに何かをやろうとする“気持ち”のことです。

 

一方、モチベーションとは、ある理由から発生するエネルギーのこと。つまり、お金をたくさん稼ぎたい、有名になりたい、事業を拡大したいといった理由が、仕事をする原動力(エネルギー)になります。

 

 

フリーランスにとって大切なのは、“やる気”ではなく“モチベーション”。それがわかっていても、気分が乗らないときは厄介ですよね。

 

やる気が出ないだけなら、とにかく5分だけでも作業に手を付けてみると、徐々にやる気が出てくるはずです。

 

 

 

 

モチベーション維持には環境が重要

 

モチベーションが維持できないときとは、どのようなときでしょうか?

 

仕事がうまくいかないときや、順調に進んでいてふと気が緩んでしまうとき、心乱されるような何かがあったときなど、仕事の原動力が発揮できないときではないでしょうか。

 

いずれにしてもモチベーションが続かなければ、仕事に身が入りませんね。

 

 

個人事業主は、誰かから刺激を受ける機会が少ないこともあり、一度モチベーションが低下してしまうと、再び上げることが難しくなってしまうことがよくあります。

 

こうしたときは、今いる環境の中にモチベーションを下げる原因になるものがないか、注意して観察してみることが大切です。

 

自宅で仕事をしているフリーランスにありがちなのは、部屋の汚れに目がいってしまい、仕事に集中しきれない、身の回りにゲームやマンガ、書籍などがあり、つい手を伸ばしてしまう、食後にベッドに寝転がってそのまま長時間のお昼寝に突入してしまう、といったことです。

 

 

フリーランスにとって作業環境を良くすることが重要なのは言わずもがなですが、集中力を下げるだけでなく、やるべきタスクを増やす原因にもなりうるという意味でも十分に注意する必要があります。

 

仕事の効率が悪くなると、時間あたりの収入が下がることにもなるため、結果としてその月の売上低下へとつながってしまいます。

 

 

私も自宅で作業をすることが多いのですが、やはり部屋の中やデスクの上が雑然としていると、気になって仕事に集中しきれません。他にも自宅にいると、突然の来訪者(たいてい親族や友人)に仕事を中断させられてしまうこともあり、思うように作業が捗らないこともあります。

 

スケジュールに余裕があるときは、それでも特に問題はないのですが、納品前で時間が差し迫っているときには、よそ見をしている余裕すらないため、これは大きな問題となります。

 

 

環境を整えても、まだモチベーションを持ち直せないときは、いっそのこと作業場所を変えてみるのも一案です。

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ノマドワーキングは場所選びがカギ

 

自宅以外の作業場所としてよく利用されるのが、カフェやコワーキングスペース、レンタルオフィスです。以前はファミリーレストランでパソコンを広げて、何時間も過ごす人がいましたが、最近は場所によって、利用時間に制限が設けられているところもあり、気兼ねなく利用することが難しくなりました。

 

また、カラオケ店をコワーキングスペース代わりに利用する人も増えており、料金をカラオケ利用者とそうでない利用者で分けて設定しているところもあります。

 

カフェやコワーキングスペースなど、自宅以外で作業することをノマドワーキングといい、フリーランスの中には、いろいろな場所を転々としながら仕事をしている人もいます。

 

 

私は主に自宅での作業ですが、どうしても自宅では集中しきれないときや、作業スピードを上げたいとき、取材の合間の執筆などは、カフェやコワーキングスペースを利用しています。

 

自宅外で作業をするときに重要なのが、どこのカフェやコワーキングスペースを使うのかといった場所選びです。

 

立地によって昼間から客が多く出入りするところもあれば、下校や退社時間になると途端に客が増えるカフェもあります。コワーキングスペースでも、主要駅近辺だと利用者が多かったり、あまり目立たない場所にあるところでは閑散としていたりと違いがあります。

 

 

ノマドワークをするとき、自分が落ち着くのはどのような状況なのかどういった場所ならリラックスできるのかを把握しておくと、作業スピードが落ちることはありません。

 

私は、あまりに静か過ぎる場所は音に過敏になってしまうので、多少ザワザワした場所を選びます。学生さんが多く集まる場所は、会話が耳についてしまうので、どちらかというとオフィスワーカーが集まるようなカフェが好みです。

 

時間帯も、ブランチの時間か昼過ぎから夕方くらいに行くほうが落ち着きます。その頃になると、打合せに来た客か、私のようにノマドワークをしに来た客が大半で、程よい雑音があるからです。

 

周囲の音と、自分の発する雑音(紙をめくる音など)が合わさることで気になる要素がなくなるので、自然と仕事に集中できるようになるのです。

 

 

 

 

自分に合ったワークスタイルを見つける

 

どこで仕事をするにしても、モチベーションが下がってしまうようでは元も子もありません。

 

自分に合ったワークスタイルを見つけておくと、モチベーション維持にもなります。これまでの習慣を振り返ってみて、自分自身がどのようなスタイルで仕事をすることが多いのか見つめ直してみましょう。

 

すると、自分が一番力を発揮できるスタイルがどのようなものかわかるはずです。

 

 

私の場合、並行して複数の案件を進めることが多いので、ブーストをかけたいときには、わざと時間制限のある場所へ行くようにしています。

たとえば、カフェでも2時間までしか利用できない場所だと、その時間内に仕事を終わらせなければと自然にアクセルがかかります。

 

逆に、企画を考えたり、構成を考えたりするような場合は、頭と心を落ち着けじっくり考える必要があるため、時間制限のない場所を利用しています。

特に企画を練るときなどは、他の客を観察することでアイデアのヒントになることも多いので、オフィス街近くのカフェやコワーキングスペースにわざわざ出向くこともあります。

 

 

コワーキングスペースをデイリーユースで利用する場合、長時間利用すると経費がかさんでしまうため、できるだけ短い時間で利用するようにしています。

 

このとき、タイマーを使ってスマホのロック画面に表示させておくと、残り時間がすぐにわかるので便利です。加えて、カウントダウンされることによって、自然と作業スピードも上がりますので、この方法はおすすめです。

 

 

 

 

最後に

 

フリーランスがモチベーションを保ちながら仕事を続けていくためには、集中できる作業環境を整えておくことがとても大切です。

 

それでも集中できない場合には、潔く違う場所に行ってみたり、外の空気を吸ってみたりするだけでも、作業効率が格段に変わるはずです。

 

 

フリーランスは、自分の頑張りが収入になります。ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、ご自身のワークスタイルに合った方法を見つけてくださいね。

 

 




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