【服装自由な職場多数】オシャレ女子はシステムエンジニアを目指すべき!

ショッピングをしていて、気になる服を見つけたときに「この服、仕事でも着れるかな?」なんて考えていませんか?
「ちょっとスカートの丈が短いかな…?」
「仕事に着ていくには派手すぎるかな…」
こんなことを頭の中でグルグル考えて、結局仕事にも着ていけるような無難なものを選んでしまう…という方が多いと思います。
ふとクローゼットの中身を見てみると、
・無地のシャツ
・合わせやすい色のカーディガン
・暗い色のテーパードパンツ
・膝が隠れるスカート
こんな無難なアイテムで埋め尽くされてはいませんか?
「自分が着たい服」と「仕事に着ていく服」がイコールである人は少ないでしょう。
しかし、システムエンジニアになれば自分が着たい服を仕事にも着ていけるようになるかもしれません。
実際に、私がエンジニアとして働きながら気づいたことをご紹介します。
仕事によって、様々な勤務体系がありますが1週間のうち仕事をしているのが5日間、休日が2日間というスタイルが1番多いと思います。
つまり、1週間を見てみると、休みの日よりも仕事をしている日の方が多いということです。
仕事に行く時の服と言えば、導入で挙げたような無難な服が多いかと思います。
1週間のうちの5日間も特に気に入っているわけでもない無難な服を着て、本当に自分が着たい服が着られるのは週に2日間だけなんてもったいないと思いませんか?
できることなら毎日好きな服を着て生活したいですよね。
また、服だけでなく髪色やメイク、ネイルも我慢している人が多いかと思います。
「髪色は暗めじゃないと上司に怒られるから…」
「メイクは薄めの清楚系じゃないと…」
「うちの会社ネイル自体NGだから…」
こんな話もよく耳にします。
服ならまだしも、髪色やネイルは週末だけ楽しむというのもなかなか難しいですよね。
システムエンジニアは服装自由な場合が多い
システムエンジニアは服装が自由な場合が多いです。
その理由を解説していきたいと思います。
システムエンジニアの服装が自由である理由
IT企業は服装が自由である場合が多いです。
まだまだスーツ出勤の会社もありますが、比較的新しい会社は服装自由のところが多いという印象です。
中でも、システムエンジニアは営業職のように外回りをするわけでもなく、社内でパソコンに向かって黙々と作業をしていることが多いため、社外の人と会う機会があまりありません。
そのため、他の職種よりも自由な服装で働いている場合が多いのです。
髪色・メイク・ネイルが自由の会社もある
服装だけでなく髪色・メイク・ネイルも比較的自由である場合が多いです。
実際に私の職場の女性エンジニアは、明るめの髪色の人や、営業職だったら着られないような派手な服を着ている人、きれいに手入れされたジェルネイルをバッチリ決めている人などがいます。
エンジニアとしてバリバリ働いて、かつオシャレも楽しむ女性ってかなりかっこいいですよね。
例外:取引先と会う時は注意!
例外として、システムエンジニアでもお客様との打ち合わせ等で社外に出ることもあります。
他の職種に比べてそこまで多くはないと思いますが、システムを作る上でお客様と意識合わせをする場は必ずあります。
そのように予定がある日だけは、スーツなど改まった服装の方が無難でしょう。
ビジネスの場においては、見た目から受ける印象がかなり大きくなります。
個性的な服よりも、シンプルで落ち着いた服を着ている方が、相手方に与える印象も良くなるかと思います。
普段は自由な服装で働いてOKですが、お客様と会う時だけは注意しておきましょう。
ちなみに私はいつでも外に出られるように、会社の自分のロッカーにジャケットとパンプスを忍ばせています。
休みも取りやすく自分の裁量で働けることも魅力
システムエンジニアは、自分の裁量で働けることも大きな魅力です。
残業が多くて忙しいというブラックなイメージを持っている方もいるとは思いますが、それは過去の話です。
現在は働き方改革も進んでいるので、1年中常に忙しいというわけではありません。
納期を守れる範囲なら自分の裁量で働ける
システムエンジニアは常に納期を意識して働いています。
納期に余裕があれば働き方にも余裕が生まれ、納期に余裕がないと残業が多くなってきます。
一昔前までのシステムエンジニアは、納期が迫ってきたら徹夜で作業をする…なんてこともあったようですが、現在は働き方改革の波が来ているので、あまりにも無茶な納期を設定する会社は少ないかと思います。
契約が決まった時点で納期を見据え、計画的に行動することで、働き方に余裕が生まれます。
システムエンジニアは、案件の納期を守れる範囲なら自分の裁量で働ける職場が多いです。
IT企業は土日休みの場合が多い
IT企業はカレンダーの暦通りの勤務体系である場合が多いです。
平日働いて土日休み、と固定されているので、お休みの予定も立てやすくなっています。
お子さんがいらっしゃる方は、お子さんの学校の休みと自分の仕事の休みが重なるので、家族の時間も大切にできると思います。
また、様々なイベント等も土日に開催されることが多いので、そういう面でも土日休みというのはかなりありがたいと思います。
お休みも取りやすい
こちらも納期によって変わってきますが、案件が立て込んでいない時期だと、お休みも比較的取りやすいかと思います。
金曜日や月曜日に休みを取ることで、土日と合わせて3連休を作ることも簡単です。
連続休暇なども、早めに相談しておくと可能です。
旅行をしたり、遊びに行ったり、自分の時間もたっぷり取ることができます。
私の会社でも、積極的に休みを取る人は多いです。
ただ、突発的に休むと周りに迷惑をかけることになるので、旅行の予定等があれば決まり次第、上司に相談をしておくと自分が休んでいる間の体勢も考えてもらえるかと思います。
早く上がれた日はアフター5を楽しもう
会社にもよりますが、納期が迫っていない限りは、定時に上がれることが多いです。
IT企業は無駄な残業はしないという方針である場合が多いので、あっさり定時で帰る人もたくさんいます。
早く上がれた日は、自分の時間を大切にすることをおすすめします。
家に帰っていつもよりたっぷり寝るのもいいですが、サロンやショッピングなどを楽しむのもおすすめです。
・美容室でヘッドスパをしてもらう
・ネイルサロンで季節に合ったジェルネイルをする
・ショッピングで好きな服を買う
こんな風に自分へのご褒美を設定することで、仕事へのモチベーションも上がりますよね。
私は月に1度、美容室でヘアカラーとヘアカットをしています。
髪色・髪型を変えるだけで、毎月新鮮な気持ちでいられます。
アフター5を充実させることで、明日の仕事への活力にしていきましょう。
まとめ
システムエンジニアは、服装が自由な場合が多いため、オシャレを楽しみたい女子におすすめです。
服装だけでなく、髪色・メイク・ネイルなども比較的自由な会社が増えています。
そのため、女性エンジニアたちは仕事の日もお休みの日も関係なく、毎日好きな服を着てオシャレを楽しんでいます。
また、納期を守れる範囲なら自分の裁量で働けるので、アフター5の時間も有効に使うことができます。
美容室に行ったりショッピングに行ったりすることで、気持ちのリフレッシュになりますし仕事へのモチベーションも高まるはずです。
IT業界に興味があってオシャレも楽しみたい!という女子は、ぜひシステムエンジニアを目指してみてはどうでしょうか?
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- 2020年7月28日働き方改革【服装自由な職場多数】オシャレ女子はシステムエンジニアを目指すべき!