インフラエンジニアってどんな仕事?業務内容から将来性まで現役エンジニアが語る

インフラエンジニアってどんな仕事?業務内容から将来性まで現役エンジニアが語る
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IT業界には多くのエンジニアがいます。

 

いろいろな役割を担うエンジニアが協力し合って、世の中に役立つシステムを開発しているのです。

 

その中でも、最近インフラエンジニアに注目が集まっています。

 

インフラエンジニアは、システムを裏で支える「縁の下の力持ち」のような存在です。

 

したがって、クラウド技術やインターネット5Gなどの新たな技術が盛んになる中、インフラエンジニアの需要がますます高まっているのです。

 

そこで今回は、IT業界に就職や転職を考えている方々のために、「インフラエンジニアの仕事」について解説をしていきたいと思います。

 

インフラエンジニアとしての経験が10年になる私のリアルな体験談もお伝えしていきますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

インフラエンジニアの業務内容とは?

 

インフラエンジニアとは、どのシステムにも不可欠なネットワークやサーバなどのシステム基盤の設計、構築、運用をするエンジニアです。

 

状況に応じて、ネットワークエンジニアやサーバエンジニアと呼ばれることもあります。

 

 

 

 

インフラエンジニアの具体的な業務内容

 

インフラエンジニアのメインの業務は、システム基盤の設計業務や、ネットワーク機器やサーバの設定入力などです。

 

例えば、システム基盤の設計書を作成する際には、ExcelやWord操作が中心となるため、1日中デスクに向かい続けます。

 

また、ネットワーク機器やサーバなどが設置してある専用のマシン室にこもり、終日作業するという日もあります。

 

経験を積んだインフラエンジニアの場合であれば、システムに必要とされる要件を顧客からヒアリングし、実現に向けた検討を行ったりもします。

 

 

 

 

インフラエンジニアとプログラマーの違いとは?

 

インフラエンジニアと似た職業として、プログラマーという存在が挙げられます。

 

インフラエンジニアは、IT技術を使った「システムに関する土台を設計、構築、運用するエンジニア」です。

 

つまり、システムそのものを作ると言うよりも、システムが正常に動作するような環境を整備すると言うイメージです。

 

これに対して、プログラマーは、「プログラミング言語を使用してプログラムを生み出し、システムを作るエンジニア」です。

 

インフラエンジニアとは異なり、システムの構築それ自体に関わるというイメージです。

 

分かりやすい形で両者の違いをご理解いただくために、Webサービスをユーザーに提供する場面について考えてみましょう。

 

プログラマーは、Webページそれ自体や、入力した内容に応じて適切な処理がされる仕組みを提供します。

 

これに対して、インフラエンジニアは、以下のような形でWebサービスが適切に動作するような機能を提供します。

 

・通信ができるようネットワークをつなげる

 

・外部からの攻撃に対しセキュリティを強化する

 

・故障に備えて経路や機器を多重化する

 

・システムのトラブル時にすぐに対応できるよう監視をする

 

・データのバックアップを取る

 

もちろん、インフラエンジニアもプログラマーも、ユーザーに対してシステムサービスを提供する上で欠かせない存在です。

 

ただ、LINEなどのスマホアプリの利便性を享受できるのは、ネットワークを含めたインフラサービスが機能しているという前提があるからです。

 

プログラマーが生み出した機能性の高いアプリが普及できるのは、インフラエンジニアの努力の賜物と言っても過言ではないでしょう。

 

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インフラエンジニアの1日のスケジュール

 

インフラエンジニアの1日の流れを、実際に仕事をしている私のスケジュールを例にご紹介します。

 

 

【スケジュール例①】

 9:00~10:00

1日の作業スケジュール打ち合わせ、メール確認など

10:00~12:00

作業の事前準備

12:00~13:00

お昼休み

13:00~17:00

マシン室での作業

17:00~18:00

作業報告、打ち合わせ

 

【スケジュール例②】

 9:00~10:00

1日の作業スケジュール打ち合わせ、メール確認など

10:00~12:00

ドキュメント作成

12:00~13:00

お昼休み

13:00~14:00

顧客との打ち合わせ

14:00~17:00

ドキュメント修正

17:00~18:00

メンバーとの打ち合わせ

 

 

ご覧の通り、PCに向かって作業しているだけではありません。

 

顧客やチームメンバーとの打ち合わせやプレゼンテーションに割く時間も意外と多いのです。

 

したがって、インフラエンジニアには、技術力だけではなくコミュニケーション能力も求められると言えるでしょう。

 

 

 

 

インフラエンジニアになるためには?

 

インフラエンジニアになるには、以下の3つの方法があります。

 

①インフラエンジニアの案件を多く受注する企業に就職・転職する

 

②資格の取得をする

 

③ITスクールに通う

 

それぞれについて解説していきます。

 

 

 

 

①  インフラエンジニアの案件を多く受注する企業に就職・転職する

 

1つ目の方法は、インフラ系の案件をもつ企業に就職・転職することです。

 

需要が高まっていることから、インフラエンジニア未経験でも募集している企業も少なくありません。

 

仕事をしながら勉強しなければいけませんが、実務に触れながらスキルアップできるのは魅力的です。

 

中には、資格取得を推奨している企業もあるので、積極的にサポート体制を活用しましょう。

 

 

 

 

②資格の取得をする

 

独学でインフラ関連の技術を勉強し、資格を取得すれば、インフラエンジニアになれる確率が高まります。

 

例えば、ネットワークに関する資格ではCCNA、サーバに関する資格ではLinuCなどがメジャーな資格として挙げられます。

 

これらの資格は、インフラエンジニアを目指すにあたって取得して損はありません。

 

資格保有がアピールポイントになるので、IT企業に就職しやすくなるでしょう。

 

 

 

 

③ITスクールに通う

 

IT技術を身につけるために、スクールに通う方法も考えられます。

 

ITスクールの多くが「プログラミング教育」をメインに取り扱っていますが、中には「ネットワークやサーバ」などのインフラ関連技術の講座を開講しているスクールもあります。

 

そのようなスクールが身近になるのなら、独学よりも効率的に学習できるでしょう。

 

また、インフラ関連を学ぶには実際に機器に触れることも大切ですが、「ネットワーク機器やサーバ」などの専用製品は非常に高価です。

 

机上だけではない実践的な学習をしたいならば、機器を揃えているスクールを探しましょう。

 

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インフラエンジニアはどんな人に向いている?

 

インフラエンジニアに向いているのは、勉強が好きな人、物事にコツコツ取り組むことができる人です。

 

エンジニアの世界は、常に新しい技術に対応しなければいけません。

 

これらに興味を抱き、好奇心をもって学習し続ける姿勢が大切なのです。

 

さらに、インフラエンジニアにはコミュニケーション能力も求められます。

 

いろいろなステークホルダーとコミュニケーションを取る機会が多いからです。

 

 

 

 

インフラエンジニアの将来性について

 

インフラエンジニアは、これからも求められ続ける職業です。

 

なぜなら、そもそもIT業界は慢性的に人手が不足しており、常に新しい人材が求められている業界だからです。

 

また、新しいIT技術が開発されるたびに、それに対応できるインフラエンジニアが必要とされるからでもあります。

 

最低限要求されるTCP/IPやOSなどの基本技術を備えた上で、新たな技術に対応する柔軟性があれば、今後もインフラエンジニア界で活躍できるはずです!

 

 

 

 

【最後に】インフラエンジニアの業務の幅は広い!

 

インフラエンジニアは、IT技術が進歩すればするほど必要とされ、常にスキルアップし続けることが求められます。

 

大変なイメージをもつ人もいるかもしれませんが、ITインフラ技術を獲得してしまえば、長期的に稼ぐこともできます。

 

「未経験でも大丈夫?」と思われるかもしれませんが、しっかり技術習得に努めれば、文系出身の人でも充分活躍できるでしょう。

 

努力を続け、やがて市場価値が高いインフラエンジニアとして活躍できるようになれば、世の中の最新技術に関わることができ、やりがいも感じられるはずです。

 

IT技術を追求したい人、好奇心旺盛でコミュニケーションが得意な人は、インフラエンジニアという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 




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