フリーランスだから直面する「大変なこと」を乗り越えるためのヒント

フリーランスだから直面する「大変なこと」を乗り越えるためのヒント
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フリーランスの魅力といえば、自分のペースで仕事ができる、組織特有の窮屈さから解放される、通勤に苦労しないなど、様々です。

 

しかし、その一方で「大変なこと」も少なからず存在します。フリーランスだからこそ直面する困難と、その対処法についてまとめてみました。

 

 

タイムマネジメント

 

フリーランスになると、出勤する必要がなくなります。定時という言葉もないので、自分で働く時間を決めることができます。それはフリーランスで働く上で、多くの人にとって最大の魅力と言って良いかもしれません。

 

しかし裏を返すと、きちんと時間を管理する能力がなければ、自分の首を絞めてしまうことになります。残業や休日という概念もないので、働きっぱなしで気がつくと1週間働き詰めだったということも。時間を自由に使えるからこそ、1日、1週間、1ヶ月のうち、どの時間帯にどのくらいの長さで、どの仕事をするのかを管理しなければなりません。

 

そのためには、自分が仕事を完了させるためにどのくらいの時間を要するのか、1日のうちのどの時間帯が一番集中できるのかを把握しておくことが必要です。

 

また、ToDoを意識したスケジューリングも大切になってきます。忙しくなってくると、締め切りを忘れたり、うっかりダブルブッキングというミスをしかねません。そういったミスを防ぐために、自分なりのスケジュール管理をしておく必要があります。

 

スケジュール管理で一番手軽に使えるのは、Googleカレンダーでしょう。利用している人も多いのではないでしょうか。スマホからもアクセスできて、予定の一定時間前に通知してくれるので便利です。

 

自分がやりやすい方法を見つけて、スケジュール管理ができるようにしておきましょう。

 

タイムマネジメントについては、
自分の可能性を広げよう!フリーランスが行うべきタイムマネジメント
も読んでみてください。時間を上手に活用するためのヒントが見つかるかもしれません。

フリーランスだから直面する「大変なこと」を乗り越えるためのヒント-1_r

 

 

経費や税金周りのこと

 

会社に属しているときは、経費や年度末の税金関係の処理は担当者がほぼ全て請け負ってくれていたと思います。しかしフリーランスになると、それらは自分で全て処理しなくてはいけません。自分という会社を背負っているようなものですから当然といえば当然です。

 

しかし、これらの処理は思ったよりも手間がかかるようです。特に独立して間もない頃は、手順や流れを一から知る必要があるので大変に感じることも多いでしょう。

 

対策としてはまずは年度末など実際に大変な時期になる前に、同じくフリーランスで活動している人に話を聞いたり、青色申告会、税務署などで開催している無料の相談会などに参加してみることが挙げられます。

 

自分で全て一から調べるというのも心意気としては素晴らしいですが、その分見落としなどのミスが出てしまう可能性もあります。人の助けを借りられる部分は遠慮なく借りて対処するようにする柔軟性が必要となってくるでしょう。

 

なお、経費については、
フリーランスの経費管理はポイントを押さえて効率的に行おう!
を読んでいただくと、参考になるかもしれません。  

 

 

 

 

集中できる環境作り

 

会社などのオフィスは、基本的には全ての人が仕事をしに来ているという前提でそこにいます。仕事以外のことをしている人がいるのなら、それはサボっているということになります。

 

しかし、フリーランスだと、サボっているという概念があまり生まれません。それゆえ、なかなか取り組むべき仕事に集中できない場合もあります。1人で作業をする必要がある業務だとなおさらです。

 

これをなんとか解決するには、自分が集中できる環境作りに努めることです。自宅では集中できないのであれば、シェアオフィスを借りてみたり、コワーキングスペースやカフェで仕事をしてみるなど、工夫をしましょう。

 

少しうるさいくらいの方が集中できるのか、比較的静かな方が良いのかなど、人によって好みは違います。色々な場所に行って自分が集中できる場所を見つけていくと良いでしょう。

 

ちなみに筆者の場合は自宅の近くに空港があるので、その中に入っているカフェや空港内のベンチなどで仕事をすると捗ります。必ず、自分の作業効率が良くなる場所があるはずです。どうせなら楽しみながら、様々な場所に行って試してみましょう。

フリーランスだから直面する「大変なこと」を乗り越えるためのヒント-2_r

 

 

健康管理

 

フリーランスで働く人にとって最も大切なこと、それは自身の健康と言っても良いかもしれません。いくら能力やスキルがあって、仕事が絶えないという人でも、病気になって仕事ができない状態になってしまっては、収入が途絶えます。有給休暇制度のようなものももちろんありませんので、フリーランスは健康管理も仕事の一部として捉えましょう。

 

会社員の場合は、毎年定期的に健康診断がありますが、フリーランスになると自分で申し込む必要があります。特に、体調面で変化を感じていなくても病気が進行している場合も多くあります。面倒だと思わずに、健康診断は毎年受けておくようにしましょう。
フリーランスこそ年に1度は健康診断を!受診方法と費用の扱いは?
を参考にしてみてください。

 

また、フリーランスになってから外に出る機会が減ったという声もよく耳にします。その結果、運動不足になったという人も。年齢とともに代謝も落ちてくるので、若い頃のように考えていると痛い目を見ます。運動に関しても、週に何度か体を動かす習慣をつけておくようにしたいところです。

 

 

 

 

営業活動

 

すでに仕事が十分にあるという人は、営業活動をする必要はないかもしれません。フリーランスで活躍している人ほど、営業をしなくても人脈やひょんなことからできた縁が仕事に繋がったりもします。

 

しかし、人脈を得るということこそ、人によっては何より難しいと感じるものでもあります。そういった場合は、自ら営業をする必要があります。

 

どんな職種のフリーランスでも共通する方法として、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを使うやり方があります。例えば、カメラマンでしたら、Instagramに自分の撮った写真を適切なハッシュタグを付けて投稿すれば、それだけで宣伝材料になります。Facebookでフリーランスになったことを宣言するだけでも、もしかしたら学生時代の友人があなたに仕事を頼みたいと思うかもしれません。ひとまず重荷にならない程度に、SNSでの発信を始めてみると良いでしょう。

 

また、様々な交流会やイベントに顔を出してみるのも良いでしょう。自分の職種の交流会、フリーランスが集まるイベントなどは結構開催されているものです。そういった場所には必ず、仕事を頼みたい人も来ているはずです。また、そういった人と繋げてくれる人に出会えることもあります。

 

一方で、自分の仕事とは全く異なるイベントなどに参加してみるのもおすすめです。自分がいる業界とは全く関係のなさそうな人こそ、あなたに仕事を頼みたいと思っているということが往々にしてあるからです。

 

フリーランスの営業活動はどうやるの?自分にあう方法を見つけよう
では、どういった営業方法があるのかをご紹介しています。ご興味のある方は読んでみてください。

 

 

 

 

気分転換

 

どんな仕事をしていても、気分転換が必要になる瞬間は必ず訪れます。特にフリーランスは、チームを組んで仕事をしていても、結局は1人で仕事をしていると感じることが多いものです。知らず知らずのうちに根を詰めてしまい、ストレスを溜めてしまうことも。

 

そういった場合は、何か気分転換できることをすると、新たな気持ちで仕事に臨めるようになります。話を聞いてくれる人と会うのも良いですし、映画を観たり、旅行に出かけるのもかなりリフレッシュになります。近くを散歩するだけでも、ちょっとした気分転換になります。

 

質の高い仕事をするために、うまく気分転換をしながら仕事をしましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

どんな働き方でも大変なことはありますが、フリーランスは今回挙げたようなことがつきまといます。しかし乗り越える方法も必ずありますので、大変なこともうまく乗り越えながら、フリーランスとして成長していきましょう。

 

 

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