エクセルもわからない私がシステムエンジニアになるまで

エクセルもわからない私がシステムエンジニアになるまで
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私は現在システムエンジニアとして働いていますが、前職は小学校の教員でした。

 

今から1年前を思い返してみると、プログラミングはおろかエクセルの使い方すら自信がないレベルだったのです。

 

そんな私でも、現在はシステムエンジニアとして働いています。

 

今回は、エクセルも分からなかった私がシステムエンジニアになるまでの軌跡をご紹介します。

 

 

エンジニアへの憧れ

 

昔から「プログラミングができるエンジニアってなんかかっこいい!」と、エンジニアの仕事内容も理解できていないまま漠然とした憧れを抱いていました。

 

パソコンを使って仕事をするという先進的な雰囲気もかっこいいと思っていたのです。ただ、まだこの頃はまさか自分がエンジニアに転職するなんて考えてもいませんでした。

 

 

 

 

小学校教員を辞めてエンジニアになりたい!

 

ご存知の方も多いとは思いますが、教員という仕事はかなりブラックです。

 

定時なんて概念は皆無、当たり前のように強いられる休日出勤(休日手当てや残業代無し)。

 

終わらないのに降ってくる仕事、理解のない自己中心的な同僚たち、理不尽なモンスターペアレント…心も体も壊れてしまいそうな毎日でした。

 

 

 

日に日に小学校教員を退職したい気持ちが募っていく一方でした。

 

「教員を辞めて何になろう?」と考えたときに、真っ先に浮かんだのがエンジニアです。どうせ転職するなら、憧れの職業を目指そう!と思い切ってエンジニアに転職することに決めました。

 

 

 

 

プログラミングを学ぼうと決意

 

エンジニアに転職するにはプログラミングの経験がなければ、と思い立ち。プログラミングの勉強法をネットで調べてみました。

 

ですが、独学は難しいようで挫折率がかなり高いということが分かりました。

 

 

 

そんな中、プログラミングスクールの存在を知ったのです。

 

プログラミングスクールに入校すれば、分からないことはいつでも現役のエンジニアに質問できるということに魅力を感じました。

 

さらに調べてみると、学校のように通う教室型のスクールもあれば、完全オンライン型のスクールもあるということが分かりました。

 

 

 

「独学は絶対に続かない気がするし、スクールに入校してプログラミングを学ぼう!」と早速入校を決意。

 

スクール選びにはかなり悩みましたが、地方在住のため近所にプログラミングスクールがなく、完全オンライン型のスクールを選びました。

 

また、教員として働いていたということもあり、オンライン型のスクールなら教室の営業時間を気にせずに学習ができるということも決め手の一つでした。

 

 

 

 

プログラミングスクールに入校!

 

想像より難しかったプログラミング

 

実際にプログラミングスクールで学び始めると、たくさんの壁にぶつかりました。テキストをみても、よく分からない単語が大量に目に入り頭が沸騰しそうでした。

 

原因が分からないエラーと何時間も格闘し続けることも。

 

私は、教員として働きながら平日夜や土日を中心にプログラミングスクールで学んでいたので、体力的にもかなりきついものがありました。

 

仕事から疲れて帰ってきても、「プログラミングスクールの課題やらなきゃ…」とパソコンと向き合う毎日。

 

 

 

投げ出してしまいたくなることもありましたが、新しいことを学ぶ喜びを久しぶりに思い出せたような感覚があったのです。

 

普段は小学生に勉強を教える身だったので、自分が教えられる側に立つというのも新鮮な気持ちでした。

 

 

 

 

プログラミングスクールに入校すればエンジニアになれるわけではない!

 

プログラミングスクールに入校してしばらく経ってみて、私は1つの勘違いをしていたことに気がつきました。

 

実際にスクールのメンターさんから聞いた話によると、プログラミングスクールに入校してもほとんどの人は途中で挫折して辞めてしまうそうです。

 

私は最後の課題までやり遂げることができたので、「なかなかここまでくる人は少ないですよ。頑張りましたね。」と嬉しいお言葉を頂きました。

 

 

 

また、プログラミングスクールを修了したとしても、必ずしもエンジニアとして就職できるとは限りません。

 

プログラミングスクールの中には専門のスタッフが転職のサポートをしてくれるところもあります。転職希望の方はスクール選びの際に転職支援の有無もチェックしておきましょう。

 

 

私自身、エンジニアになると決めたのは漠然とした憧れからでした。

 

しかし、プログラミングを学ぶうちに新たな知識を習得することに喜びを感じ、成長し続けていきたいと思うようになりました。

 

その気持ちが「エンジニアになる!」という強い決意に変わったのです。

 

 

 

 

完全オンラインならではの悩み

 

通学型のスクールだったら一緒に学ぶ仲間もできて学習の励みになるかもしれませんが、私が受講したスクールは完全オンライン型だったので、学習しながら孤独を感じることもありました。

 

「この課題難しくない?」なんて雑談もなく、ただただパソコンと向き合ってひたすら1人で悩む毎日……。

 

 

 

プログラミングスクールを途中で離脱してしまった人の中には、1人で学習を続けることにモチベーションが保てない人もいたのかもしれません。

何か、受講者同士が繋がれるようなコミュニティがあれば、離脱する人も少なくなるかもしれません。

 

 

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ハードだった転職活動と仕事の両立

 

プログラミングの難しさや、完全オンライン型ならではの孤独感を乗り越え、無事プログラミングスクールを修了し、転職活動を始めました。

 

ネットで会社の情報を調べたり、気になる会社に話を聞きに行ったり……。

 

この時もまだ小学校教員だったので、仕事の合間をぬって転職活動を行いました。

IT企業は基本的に土日が休みなので、面接なども平日しか対応できません

小学校も同様に土日休みのため、平日に仕事の都合をつけるのになかなか苦労しました。

 

 

 

 

未経験SEは狭き門

 

中途採用の求人情報はほとんど経験者を求めていました。

 

転職エージェントの方によると、未経験エンジニア枠は新卒採用でまかなっていることが多いとのこと。

 

 

 

当時の私は25歳。ギリギリ第二新卒と言える年齢だったので、転職エージェントの仲介もあり、未経験でもOKという会社を何社か見つけることができました。

 

その中の1社に内定をもらい、無事転職活動は終了しました。

 

採用の決め手は、「働きながらでもプログラミングスクールで意欲的に学んだ姿勢が素晴らしい。成長してくれることを期待している。」とのことでした。

 

仕事との両立は大変だったけれど、プログラミングスクールで学んで本当に良かったと感じています。

 

 

 

 

転職後〜現在

 

転職後は、ありがたいことに新卒採用の子たちと同じように研修を受けさせてもらいました。

 

研修でもプログラミングについて学ぶ機会がありましたが、プログラミングスクールで学んでおいたことで、少しアドバンテージがあるようにも感じました。

 

現在は配属先も決まり、先輩に教えてもらいながら実務にあたっています。

 

企業のWebサイトを作ったり業務用のシステムを作ったりと幅広く、いろんな経験をさせてもらっている段階です。

 

まだまだ分からないことばかりですが、日々成長できているという実感がやりがいになっています。

 

 

 

 

最後に

 

私のようにエクセルがわからないレベルでも、システムエンジニアになることができます。

 

しかし、誰でもなれるわけではありません。プログラミングを学び始める人はたくさんいますが、ほとんどの人が挫折します。

「絶対にエンジニアになる!」という強い気持ちがある人だけがシステムエンジニアになれるのです。

 

 

 

未経験からシステムエンジニアになりたいと思っている方は、ぜひ強い気持ちを持って学習を続けてみてください。必ずエンジニアになれるはずです。

 

 

 




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ライター PROFILE

ぽん
ぽん
小学校教員から未経験でシステムエンジニアに転職。本業のかたわら個人事業主(Webライター)としても活動中。教員向けブログものんびり運営中。