IT未経験者が転職を目指して勉強を始めるときの不安の1つ「お金問題」はクリアできる

IT未経験者が転職を目指して勉強を始めるときの不安の1つ「お金問題」はクリアできる
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最近、スマホやPCで見かける広告で「未経験者OK!」という謳い文句のITスクールや転職サイトなどを見かけたことはありませんか?

 

若いうちから評価されやすい、収入が安定しやすい、スタイリッシュなオフィス・・・こんなイメージで、「できるのなら、IT業界に転職してみたい」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。

 

結論から言いましょう。たとえ未経験からでも、IT業界への転職は可能です。

 

IT業界は売り手市場であり、2030年の段階でIT人材は最大78.7万人不足するとも言われています。[1]

 

そのため、未経験でも今後のポテンシャルを見込んで人材を募集している企業は少なくありません。

 

もちろん、転職の選択肢を増やしたり、転職後の待遇を考えると事前にある程度スキルを身に付けておくのがベストです。

 

しかしここで多くの人にとってネックとなるのが、「学習のための費用」ではないでしょうか。

 

この記事では「お金の不安」をメインに、IT未経験の方が転職を目指す際に感じるハードルやその解消方法についてお伝えしていきます!

 

 

いきなりIT業界に飛び込んでしまうのもアリ

 

そもそもですが、実は未経験からIT業界に転職を目指す場合、スクールなどでスキルを身に付けておくことは必須ではありません。

 

なぜなら、未経験の中途採用を募集しているIT企業では、社内研修を実施しているところが少なからずあるからです。

 

ある意味、企業に所属しながら学習できることになるので、収入についての不安は解消できるでしょう。

 

自分でスケジュールを立てて学習を進めたり、座学のような学習が苦手な方は、まずは経験値を上げるつもりで業界に飛び込んでみるのも一つの方法です。

 

 

 

 

面接はPRの場でもあり、格好の情報収集の場でもある

 

とは言え、未経験の人を採用するというのは、企業側から見るとリスクの高い選択ではあります。

 

採用担当者を納得させるためには、職務経歴書などで別分野でのプロフェッショナルとしての実績や転職後のビジョンを十分に伝えることが必要です。

 

その上で面接に呼んでもらえた場合には、未経験ということを理解した上で、活躍できる可能性を認めてもらえたということです。

 

面接はお互いにとって良い結果を目指してコミュニケーションをとる場です。

 

面接官が抱く未経験という不安要素を払拭できるよう、しっかりとこれまでの経験で培ってきたスキルをPRしましょう。

 

また一方で、未経験ゆえにわからないこと、例えば研修の内容やキャリアアップのイメージなどについて、あなたの不安や疑問を解消することも重要です。

 

できるだけ複数の企業の面接を受けることで、同じ業界でも企業ごとに雰囲気や働き方は様々であることがわかるでしょう。

 

 

 

 

少しでも自分の希望に近づきたいならITスクールへ

 

とにかく費用をかけずスキルを身に付ける方法として、いきなり転職を目指すという方法をまずはご紹介しました。

 

ただし、中途採用では即戦力を望まれていることが多く、実務経験も学習期間もなく転職しようとしても、選択肢はかなり限られてしまうのが現実です。

 

ここで言う選択肢とは、給与や勤務時間といった条件に関することだけではなく、目指せる職種や業務についても言えることです。

 

すぐに転職が叶ったとしても、まずは要求スキルが低い労働集約型業務にまずは従事することになる可能性が高いと言えます。

 

もちろんそこからのスキルアップは可能ですが、既に中途採用からのスタートということもあり、将来性に懸念が残るところです。

 

あなたが描く将来像に少しでも早く、確実に近付きたいのであれば、やはりITスクールで必要な知識、スキルを習得してから転職活動に臨むことがおすすめです。

 

 

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受講費用を抑えるポイント

 

しかしいざITスクールを受講しようとすると、やはり10万円~、高額になると100万円程度必要な場合もあります。

 

調べると「受講料無料」というITスクールも見つけることはできるのですが、教育内容や転職支援の品質は本当に無料ではないスクールと同じでしょうか。

 

また、他の受講生のモチベーションが低かったり、個別サポートの限界などから、挫折しやすい環境と言えるかもしれません。

 

そうした意味で、結局は即戦力を求める企業のレベルには到達できず、あなたの理想の転職に結びつかない可能性があります。

 

では、受講費用を抑えつつITスクールで効率的に学習を進めるには、どうしたら良いのでしょうか?

 

ポイントは、「必要な技術を絞る」ことです。

 

 

 

 

あなたに必要な技術は?

 

必要な技術とはつまり、あなたが就きたい仕事で必要になる言語やスキルのことです。

 

ITスクールの受講内容を細かく見てみると、ビジネススキル(マナーなど)のレッスンが含まれていたり、よく使われるプログラミング言語の基礎を網羅的に学ぶものなどもあります。

 

未経験だからといって、「これさえ学んでおけば大丈夫!」というようなキャッチコピーに飛びついてはいけません。

 

その中には、実はあなたには必要のない学習内容が含まれているかもしれません。

 

自分が学習すべきことは何かを見極めることは、学習時間、費用の節約につながるのはもちろん、いま学んでいることがどう仕事につながるかというイメージも持ちやすく、モチベーションUPという意味でも極めて重要です。

 

 

 

 

必要な技術を見極めるには

 

とは言え、IT業界未経験の方にとっては、そもそも具体的にやりたい職種をイメージするのは難しいかもしれません。

 

そんなときは、まずは以下のような観点でイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?

 

 

・携わりたいシステムやサービスを考える

 

身近にあるアプリやWebシステムなど、直接誰かの目に触れるようなものを作りたいのか、それとも人々の生活を支える公共サービスや国際ネットワークなどの大規模なシステムに携わりたいのかなど、ざっくりとでも考えてみてください。

 

 

・働き方から考える

 

システムの構築など自ら手を動かしながら専門性を高めていきたいのか、クライアントとのコミュニケーションをメインに行っていきたいのかなど、社内で自分が働いている姿をイメージしてみましょう。

 

 

・勤務形態や条件から考える

 

仕事の内容によっては、クライアントの会社に出向しての作業が必要になることもあります。

 

また、収入面を重視するのであれば、需要の高いサービスに関する技術や、今後伸びてくる技術を習得しておくほうがいいでしょう。

 

例えば、現在需要の高まっているリモートワークを支えるネットワークエンジニアや、AIエンジニアなどが挙げられます。

 

 

 

 

企業説明会で仕事のイメージをつかもう

 

おぼろげながらやりたい仕事の輪郭が見えてきたでしょうか。

 

さらに具体的な職種に落とし込むために、ぜひ複数の企業の説明会にも参加してみてください。

 

そこでは「未経験」であることを存分に活かし、どんなサービスに携われるのか、どんな技術を持った人を必要としているのかなど、積極的に情報収集をしましょう。

 

この段階で「どの程度まで習得すべき技術を絞り込めるか」によって、学習にかかる費用の節約度合いが変わってきます。

 

 

 

 

学習費用は仕事に就くための先行投資

 

ここまで、ITスクールでの学習費用を節約するポイントについてお話しました。

 

最後にもう一点、重要な心構えをお伝えしておきます。

 

それは「ITスクールに通う目的は希望の仕事に就くこと」であるということです。

 

IT業界について知ると、あまりの技術の幅広さや進化スピードに「あれもこれも勉強しなければならない」という気持ちになるかもしれません。

 

しかし、業務に必要な技術は業務の中で身に付けていくのが一番ですし、企業に所属すればあらゆる分野の先輩がおり、相談相手もできるでしょう。

 

自分で決めた方法での学習を終えたら、とにかく自信を持ってすぐに転職活動を始めるのが大事です。

 

しかも、ITスクールにおける学習期間は数ヶ月~半年と比較的短期間であることが一般的です。

 

さらに、スクールによっては夜間に授業があるなど、現在の仕事を続けながら受講できるところもあります。

 

受講費用も単体で見ると高額に感じるかもしれませんが、実際に業務が始まれば、かかった受講費用は必ず回収できます。

 

そうは言っても、「とにかく今その受講費用を支払える余裕がない…」という方も、まだ諦めないでください。

 

「分割支払い」や「転職成功後の後払い」などの支払いプランを用意しているスクールもあるため、支払い方法についてはしっかり調べてみましょう。

 

しばらく貯金をしたり、現在の仕事量を抑えなければならないなどの負担もあるかもしれませんが、ITスクールでしっかりとスキルを身につけることは、理想の転職への近道です。

 

半年後にはあなたが描く理想のキャリアが始まっていることをイメージして、いま最初の一歩を踏み出してみませんか?

 

 

<参考・参照サイト>

[1]- IT 人材需給に関する調査 - 調査報告書」[PDF](みずほ情報総研株式会社、2019年3月、p17)

 

 




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Cool Workers運営部
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フリーランスや副業などの“自由なはたらき方”、税金、働き方改革に関する情報を発信しています。Cool Workers運営部は、様々な働き方をしているメンバーで記事を作っています。