法改正や終身雇用崩壊で困窮するサラリーマンが副業を成功させる4つのポイント

法改正や終身雇用崩壊で困窮するサラリーマンが副業を成功させる4つのポイント
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労基法改正にはじまり終身雇用制度の崩壊、年金への不信感など、ビジネスパーソンを取り巻く環境はどんどん変化しています。

 

それによって将来に対する金銭的・社会的な不安を抱える人たちも増加。

 

特に、20代・30代のビジネスパーソンのなかには、自身の将来に絶望感すら持っている人もいるかもしれません。

 

 

 

ビジネスパーソンが安定的に収入を得て、将来に向けて蓄財していくには、本業のほかに複数の収入の柱を持つことが必須です。

 

そして、そのいずれもが定期収入となるよう成功させる必要があります。

 

副業難民にならないためには、どんなポイントに注意をすればいいのでしょうか?

 

 

自分の知らない“強み”を知る

 

これからの時代、単純にお金を稼ぐことだけを目的にして仕事を選んでいると、いつどんなことで職を失うかわかりません。

 

それは本業・副業問わず、起こりえることです。

 

 

 

これまでは、資金力のある会社に勤めていれば定年まで安泰だと思われていました。

 

ところが、終身雇用も終わりを迎え、労基法改正やテクノロジーの進化などによって働き方そのものが大きく変わろうとしています。

 

これから先、今までの収入が維持できるかどうかは、会社ではなく自分次第となります。

 

 

 

そのようななかで、本業に引けを取らない高収入が得られる副業を選ぶなら、自身の強みと弱みの把握は必須です。

 

自分の弱みは自覚していても、強みがわからないという人は多いはず。

 

どれだけ客観視しても、少ならからず主観が交じるうえ、自分の欠点ほどよく目につくからです。

 

 

 

すでに社会人として働いているあなたは、自分なりに自身の特性や得意・不得意に対する理解があるはずです。

 

得意・不得意は必ずしも、強みや弱みになるとはいえません。

 

その理由は、実際にあなたが自分の強みと弱みを客観視できたときにわかります。

 

副業を始める前に、自身の強みと弱みを理解していれば、効率的に収入を得ることができるようになります。

 

使える力を適材適所で注ぐことができるようになるからです。

 

 

 

自身の強みと弱みを客観視できる最も有効な方法は、「ジョハリの窓」を使うことです。

 

ジョハリの窓とは、下図のような4つの窓から成る自己分析のための表です。

 

これを使うと、自分の長所・短所がわかるだけでなく、ビジネスをするうえで自分の強みや弱みまで把握することができます。

 

ジョハリの窓_r

 

<使い方>

 

①「自分が知っている」枠の窓に、思いつく限り埋める

②周囲の人に聞き、「他人が知っている」枠を埋める

 

全部の窓を埋めたら、強みに当たるもの・弱みに当たるものをピックアップしてみると、自分では知らなかった自分の強みが見えてきます。

 

副業では、「盲目の窓」で挙げられた部分を活用したものが、意外と安定収入になりやすい傾向があります。

 

つまり、自分の良さは自分だけではわからないということです。

 

 

 

 

自分に合った副業を見つける

 

自分の強み・本業で培った経験・スキルをかけ合わせることで、自分にしかできない独自性の高い副業ができるようになります。

 

自分に合った副業を探すには、それにコミットできるかどうかもあわせて考える必要があります。

 

本業で時間や行動の制約があったり、家庭の事情などで制限があったりすると働き方を考えなければならないからです。

 

 

 

たとえば、口下手でも文字にすると饒舌になる人であれば、文章力を活かせる仕事ができます。

 

代表的な仕事では、ライターやブロガーがあります。

 

さらにリーダースキルがある人なら、複数のライターをまとめてチームリーダーとして活動する方法や、ライターが書く記事や文章のプロジェクトの制作管理を請け負うディレクター業も可能でしょう。

 

ディレクター業はライター業よりも責任の範囲が広く、業務負担も大きくなります。

 

そのぶん報酬も高いものになります。

 

 

 

私の現在の本業はライターです。

 

主にWEBサイトの記事制作を請け負っています。

 

このほかに、企業や個人事業主からプレゼンなどの商談資料や商品等のカタログにおける文面制作も受託しています。

 

これらができる背景には、過去15年にわたる多業種・多職種での勤務経験があります。

 

IT・金融・建築・建設・製造などで、技術職・営業関連職・事務職を変転してきたので、よほど珍しい業務でない限り理解があります。

 

そのため、課題に対する解決策や改善案について、多角度的に提案できる強みがあります。

 

 

 

私の場合は『ライター×提案力×経験』で、WEBコンテンツ制作以外にも仕事の幅を広げることが可能になっています。

 

このように自分の得意なことに、素質・経験・スキルなど持っているものを活用すれば、独自性の高い副業ができるようになります。

 

こうした働き方は、実績を重ねやすく、本業と副業に関連性が高いほど信頼性も高くなり、仕事を受けやすくなります。

 

 

 

 

スモールステップで目標をクリアしていく

 

副業を始めるときは、短期・中期・長期のそれぞれで目標を掲げるようにします。

 

最終的に得たい収入額は人によって違いますから、単に収入を上げたいという目標だけでは行動にブレが生じます。

 

しかし、段階的に目標を設定しておけば、階段を上がるように少しずつ目標に近づいていけます。

 

いきなり大きく飛躍しようとすると、その途中で心折れてしまうような障壁にぶつかった場合、それを乗り越えるのに大きな労力が必要です。

 

けれど、段階的に目標を作っておけば、一つずつ問題をクリアしていくだけで最終的な目標に近づけるため、精神的なハードルも低いといえます。

 

 

 

目標金額と合わせて、期限を決めるのも大切です。

 

期限がないと「また来月頑張ればいい」と甘えが生じてしまい、いつまでも目標が達成できないからです。

 

私はライターとして経験も人脈も何一つなかったので、ひとまず5万円、10万円、15万円と5万円区切りにして1年後には45万円の収入を目途に計画を立てました。

 

最初の目標金額は5万円。3ヵ月で達成することを目標にしました。この期間にライティングのノウハウを学び、自分なりの営業方法や仕事のやり方を確立させるつもりでいたので、かなり低く見積もっていました。

 

達成できたら次の目標金額に向けて活動し、達成できない月があったときは何が悪かったのかを振り返り、改善点を洗い出して次の月に活かします。

 

そうやって徐々に収入を上げていき、1年経たないうちに最終目標に到達しました。

 

 

 

スムーズにいくこともあれば、いろんな問題が重なって収入が激減することもありました。

 

しかし、スモールステップを心がけていれば、トラブルが起きてもパニックにならずに冷静に対処できます。

 

解決すべき課題に対し、一つひとつの労力が小さなものになるため、結果的に目標への到達も早くなります。

法改正や終身雇用崩壊で困窮するサラリーマンが副業を成功させる4つのポイント-1_r

 

 

副業を多展開する

 

スモールステップで目標を越えていく以外に意識しておきたいのが、多展開できる副業を持つことです。

 

事業拡大していくことは、収入を上げてくれるだけでなく、事業基盤が盤石になります。

 

多展開できれば、それだけ収入の柱が増えることにもなるのです。

 

さらに、それぞれの副業が相乗効果を生み出して、より一層収入の安定化に繋がります。

 

 

 

たとえば私の場合、ライター業のほかに作家や書籍編集者、イベントプランナーとしても活動しています。

 

ライターが作家業を兼業することで、文章力を底上げできます。

 

書籍を出版していることが、ライターとしての文章力の証明にもなります。

 

書籍編集者をしていれば読解力も上がり、語彙も増えるため、ライタースキルの強化にも繋がっています。

 

イベントプランニングでは集客に文章が欠かせませんから、普段のライター業務で培ったノウハウを応用できます。

 

 

 

 

最後に

 

副業をするとき多くの人は、稼げる副業を選ぼうとします。

 

しかし、最初から大きく稼げるビジネスはありません。

 

副業で成功を収めやすいのは、本業に力を入れている人です。

 

真摯に本業に取り組めば、副業に活かせる多くのことを学べます。

 

複数軸で副業を持つ場合も同様です。

 

 

 

全ての副業に関連性を持たせることを、ぜひ意識してみてください。

 

シナジーを狙って副業を展開していけば、いずれは本業を超える収入を安定的かつ永続的に得ることも可能です。

 

 




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ライター
浜田 みか
【フリーライター/作家/電子書籍編集者】家事が苦手のママライター。いつもどうやって手を抜こうか考えています(笑)一番の趣味は、カメラと散歩と海外小説。相棒のEOS Kissを片手に、あちこちを飛び回っています。
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