副業の作業効率をあげることは収入アップになるだけでなく本業に活かせる大事なスキルとなる

副業の作業効率をあげることは収入アップになるだけでなく本業に活かせる大事なスキルとなる
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働き方改革の影響で副業を容認する企業が増えてきました。

 

さらに会社によっては、社員を強制的に定時に退社させたり、有休を積極的に消化するようすすめたり、これまでの労働環境は一体何だったんだと、戸惑うビジネスマンもいるようです。

 

 

いくら副業が認められても、本業だってあります。副業で収入を得ようと思っても、本業と違うスキルは持ってないし、別の環境で簡単なアルバイトを始めるのも条件的に厳しい。

 

せっかく副業が認められているのに、制度を活用することができずに、ただ時間だけが過ぎていく。

 

なんてもったいないことでしょう。

 

 

 

そこで自宅で隙間時間を活用してお仕事ができる、インターネット副業が注目を集めています。

 

 

ランサーズやクラウドワークスに代表されるクラウドソーシングでは、システム開発やコンサルティングのような専門的なお仕事だけでなく、タスク形式のライティングやExcelでデータを入力するような簡単なお仕事まで、よりどりみどりです。

 

簡単な作業だと思って始めた副業で数百円を稼いでみて、「会社以外の仕事でお金が稼げた」と感動した人を私はたくさん知っています。

 

その副業は、今はただの作業かもしれないけど、せっかくなので、さらなる収入やスキルの向上につなげたいですよね。

 

 

そこで今回は副業を単純な作業で終わらせない方法をいくつか紹介します。

 

 

作業の効率を劇的にアップさせる「作業ソン」とは?

 

「作業ソン」という言葉をご存じでしょうか?

 

「作業」と「マラソン」を合わせて「作業ソン」です。

参加者は作業の内容を決め、時間を区切って、集中して作業に取り組みます。

 

 

「作業ソン」の具体的な進め方は以下の通りです。

 

①作業する内容を決める

②25分間集中して作業する

③5分休憩する

④25分間集中して作業する

⑤5分休憩する

⑥以下、作業と休憩を繰り返す

 

 

このように25分の作業と5分の休憩を繰り返し行うことが「作業ソン」の特徴です。この「作業ソン」の原点といわれているのが「ポモドーロテクニック」です。

 

ポモドーロテクニックは1990年代にフランスの起業家フランチェスコ・シリロ氏によって提唱されたテクニックです。ポモドーロとはイタリア語でトマトを意味しています。

なぜトマトなのかというと、時間を計測するタイマーがトマトの形をしていたからだそうです。25分間の作業の単位が「1ポモドーロ」となります。

 

 

 

この「作業ソン」は「複数人で同時に」「高い目標を決めて」行うことが重要です。

 

 

「作業ソン」はコワーキングスペースを使ってオフラインで行われたり、オンラインサロンでのイベントの一環として行われたりしています。

1人でやるのではなく複数人で同時にやることで、無理やり集中できる環境をつくることができます。

 

「作業ソン」では自分にとって高い目標を設定することがおすすめです。

例えばこれまで50分かけていた作業を、1ポモドーロ、つまり25分で終わらせるなどです。

 

 

「作業ソン」で集中して作業すれば、効率を2倍にすることも不可能ではありません。「作業ソン」はそれほど効果が大きいテクニックなのです。

 

 

 

 

参加者が各自の作業をもくもくと行う「もくもく会」

 

複数人で同時に作業を行う、もう一つの方法が「もくもく会」です。

 

「作業ソン」とは異なり、短時間の作業と休憩を繰り返すものではありません。

「もくもく会」は、1時間から3時間程度の決められた時間で、各自の作業をもくもくと進めます。

 

 

 

「もくもく会」はコワーキングスペースやカフェ、会社のセミナー部屋、あるいは参加者の自宅などに参加者が集まって実施されます。

 

自宅とは違う環境で作業をしたい人や、1人では集中できない人におすすめのイベントです。

 

 

 

「もくもく会」は、TECH PLAYのようなイベント検索サイトで参加者の募集が行われています。

 

本業がお休みの土日の開催を狙って参加すれば、副業の作業を効率的に進められるだけでなく、他の参加者と交流して人脈を広げることもできます。

 

 

 

「もくもく会」では、会の終わりに各自の成果を簡単に発表する時間が設けられていることもあります。

 

人前で話すスキルも学ぶことができるので、積極的にチャレンジしたいですね。

副業の作業効率をあげることは収入アップになるだけでなく本業に活かせる大事なスキルとなる-r-1

 

 

作業の振り返りで効率アップを目指す

 

インターネット副業は単純で簡単な作業が多く、そのような副業は誰でも手軽に始めることができます。しかし、そのような副業では、あまり高い収入は望めず、高いスキルを身につけることは難しいでしょう。

 

しかし単純な作業も先ほど紹介した「作業ソン」や「もくもく会」などに参加することで、効率アップを目指すことができます。

 

 

 

そこで作業の効率とは具体的にどのようなものか考えてみましょう。

 

 

具体的に効率を測る方法として、作業の時給を計算する方法があります。これは単純な方法です。作業で得られた収入を作業にかかった時間で割ることで算出できます。

 

例えばライティングのお仕事だと、1記事3,000円の案件があるとして、執筆に要した時間を測定すれば、この仕事の時給が計算できます。

 

単純な作業であればスピードアップがスキルアップと評価できます。

 

 

 

単純と言っても、いくつかの工程に分かれているはずです。

 

私はフリーライターなので、実際に記事を書いている時間の他にも、リサーチをしたり、画像選定をしたり、納品するためのデータを整理したりなどの作業があります。

 

 

そこで私は作業のスピードアップとして、それぞれの工程で振り返りをすることを取り入れています。

 

例えばリサーチの工程の振り返りとして、

 

「これまではEvernoteにまとめていたけど、Googleドキュメントの方が良いのではないか?」

「画像選定で使用しているサイトはA社をよく使っていたけど、他にも適切な素材を素早く探せるサイトがあるのではないか?」

「データの整理の手順はもっと時短できるのではないか?」

 

などです。

私は本当に細かいレベルから作業の工程の振り返りをしています。

 

 

定期的な振り返りは仕事の改善につながります。改善は大きなものである必要はありません。小さな改善の積み重ねが、長期的な視点で効いてきます。

 

まずは、1日に1記事を納品することを考えましょう。

1記事を執筆して納品までにかかる時間を5分縮めれば、365日で、1825分短縮できます。1年で約30時間です。約1週間弱の仕事時間の短縮といえるでしょう。

 

 

このように数をこなすタイプの仕事は、ほんの少しの改善を続けることが、大きな結果として現れてくるのです。

 

結果だけ見れば当たり前に思えますが、このことを本当に意識できているでしょうか?

 

 

 

 

作業を効率良くこなすスキルは本業でも活かせる

 

仕事を時給で評価する方法は本業でも有効です。

 

月収を1カ月間の労働時間で割れば時給が求められます。そこで、副業の時給の方が高かったら、思い切って副業を本業にするという決断にもつながります。

 

 

副業を効率良く進めるためのスキルは、本業にも良い影響を与えます。

 

どのような仕事であれ、多くの仕事を高い品質で素早く行うことは重要です。特に制約が多い環境で高いレベルの仕事をするために、自分なりにいろいろな方法を試したり、創意工夫したりして改善した経験は、自分だけのノウハウとして大きな資産となり本業でも活かせるはずです。

 

 

 

 

まとめ

 

最初のうちはなかなか思うような改善ができないかもしれません。しかし先ほど紹介したように、定期的な仕事の振り返りを習慣とすることで、改善の糸口は見つかるはずです。

 

「慣れた方法」や「うまくいった方法」にとらわれず、「より良い方法」を模索し続けることが、作業の質の向上とスピードアップにつながるでしょう。

 

そしてそれは、あなたにスキルと収入の向上をもたらすのです。

 

 




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ライター
村上 英輝
フリーライター&Webクリエイター。奈良県在住。2018年4月より個人事業「コレカラウェブ」を開業。20年間のWebクリエイター経験を活かし、WordPressやSEOに強いライターとして活動中。難しいことを分かりやすく伝えるをモットーに執筆しています。趣味は読書・散歩・マラソン・写真。
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