フリーランスが陥りがちな失敗とは?対策も一緒にご紹介【営業編】

フリーランスが陥りがちな失敗とは?対策も一緒にご紹介【営業編】
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フリーランスが仕事を獲得するためには、営業は欠かせませんよね。ですが、その営業もやり方を間違えれば、仕事を受けるまでに至らなかったり、安い仕事を受けることにもなってしまいます。

 

ここでは、フリーランスがついやってしまいがちな営業の失敗と、その失敗をしないための対策についてご紹介します。

 

 

失敗1.自己アピールのポイントがわからない

 

自分のどこがアピールできるポイントなのかわからないというフリーランサーは多いのでは?

特に、駆け出しの頃や自己分析が十分でないままフリーランスを続けていると、そうした傾向が強くなります。かつての筆者も経験した失敗の1つです。

 

その時に学んだことは、自分には何ができて何ができないかはもちろんのこと、自分が何を得意としていて何を苦手としているのかを把握することは非常に大切ということ。

 

たとえば、営業で相手方から「何ができますか?」と聞かれた場合、得意不得意がわかっていなければ「何でもできます」と答えることしかできませんよね。これでは、相手の記憶に残りづらいため、ライバルがいる中で仕事を得ていくことは難しくなります。

また、クライアントが募集を出すとき、依頼内容は決まっているものです。「使い勝手が良さそうな人」よりも「期待する仕事をやってくれそうな人」に発注すると聞いたことがあります。これは、何でもできる人よりも「○○が得意です!」と言える人の方が、仕事を得られる確率が高いと言えるのではないでしょうか。

 

つまり、フリーランスが仕事を獲得するためには、自己アピールできることが大切であり、セルフブランディングがとても重要ということです。

 

フリーランスが仕事を勝ち取るためのヒント【セルフブランディング】
も読んでみてください。

 

 

 

 

失敗2.アピールすべき相手がどこにいるのかわからない

 

フリーランスとして働いている人の中には、何のコネクションもないまま独立してしまった人もいるでしょう。コネに頼ってばかりで仕事の幅を広げられない人もいるでしょう。

業界の人脈をあまり持たない人だと、営業をかけるにしても、アピールすべき相手がどこにいるのか、どこで出会えるのかわからないこともあります。

 

近年では、クラウドソーシングサービスも増えましたし、エージェントと呼ばれる営業代行サービスを行っているところもありますので、利用してみるのもよいでしょう。

他には、交流会やセミナー、勉強会などに積極的に出席してみるという方法もあります。

 

リスク管理という面でも、収入口となるクライアントは多いに越したことはありませんので、まずは上記で紹介したあたりから始めてみて、アピールすべき相手の見つけ方を学んでいくのはいかがでしょうか。

 

 

 

 

失敗3.マッチングサイトを使っても契約交渉が進まない

 

クラウドソーシングサービスを利用しているフリーランスは多いことでしょう。しかし、そうしたマッチングサイトでは、高単価案件には応募者が殺到するため、なかなか契約交渉まで至れないということもあります。

 

筆者の経験から、上記の場合に見直すべきはアピール内容です。

クライアントは応募者全員のアピール内容を確認します。一人一人に時間をかけてはくれませんので、クライアントの目に留まるように自分の強みを「伝える」ことが大切になります。

 

たとえば、一番伝えたいことが得意なことだったとします。得意なことは箇条書きにし、その前後を文章でまとめれば、得意なことに目がいきやすいのではないでしょうか。

実績を見て欲しい場合であれば、ポートフォリオのURLを記載するだけではなく、その中でも特に見せたい実績のURLも記載しましょう。添付ファイルとして送るのもよいと思います。

 

この時、謙虚な姿勢は必要ありません。相手の印象に残るような内容で、自分を売り込んでいきましょう。

 

 

 

 

失敗4.交流会やセミナーで名刺交換のみで終わってしまう

 

フリーランスは、自分から積極的に動かなければ仕事を獲得することはできません。そして、人脈が営業を左右する仕事です。

交流会やセミナーなどに積極的に参加しているのに、仕事の獲得に一向に繋がらないというフリーランサーは、ここを勘違いしている場合があります。

 

仕事は自分と直接繋がりのある人からくると思いがちです。しかし、人脈とは、自分と直接関りがあるかどうかだけでなく、間接的な関りがある人も含まれているのです。

ですから、せっかく名刺交換をするなら、交換だけで終わらず、LINEやFacebookなどで登録し合い、いつでもお互いに声がかけられる状況を作っておきましょう。

筆者の経験の1つに、LINEを交換した人から「友人がライターを探しているんだけど立候補してみない?」と連絡が入り、仕事を獲得できたことがあります。

フリーランスが陥りがちな失敗とは?対策も一緒にご紹介【営業編】-1_r

 

 

失敗5.高単価案件に割く時間が確保できずチャンスを逃してしまう

 

高単価案件の打診や求人があっても、すでに低単価案件を幾つも抱えていると、仕事獲得のチャンスを逃してしまいかねません。いつでも、高単価案件に手を伸ばせるよう、スケジュールには余裕を持たせておくことも大切です。

 

そのためには、営業をするときに極力低単価案件には手を出さないことと、何でも安請け合いしないことがポイントです。

 

 

 

 

失敗6.受け身姿勢で情報発信が足りず仕事が得られない

 

営業のやり方がわからず、常に受け身でいるのも考えものです。名の知れたフリーランスでもない限り、受け身でいる人に仕事は舞い込みませんし、もしチャンスがあっても逃してしまうでしょう。

 

Books&Appsというサイトに面白い記事がありました。

SNSやブログで常に発信をし続けている人たち。

 

彼らは例えば「問題に当たった時に、どのように解決をするか」という、クライアントの知りたい情報を常に発信をし続けています。価値観や、どんなイベントに顔を出しているのか、といったこともわかりますし、交友範囲もわかる。

これは「何も発信していない人」に比べると、大きなアドバンテージ(場合によっては、逆効果の場合もありますが……)となります。

 

スキルが可視化されていれば、クライアントもリスクを取りやすい。

逆に、そういった努力をしなければ、必然的に選択肢は少なくなるでしょう。

 

引用:『ブログやSNSなどで情報発信をしないと、キャリアの選択肢は少なくなるばかり。』Books&Apps

数多のフリーランスに埋もれてしまわないためにも、良い案件を逃してしまわないためにも、そして仕事の幅を広げるためにも、自分から積極的に情報発信していくことが大切なのです。

 

自分から情報発信する方法としては、以下のものが有名です。

 

 

・ブログ

定期的に更新すれば、それぞれの記事が営業窓口となり、依頼が舞い込むこともあります。

 

・Facebook

皆さんが友人たちと交流をしている個人用ページの他にFacebookページというサイトを作ることもできます。無料 かつ URLが単独のものを用意できますので、フリーランスの皆さんは作っておくことをお勧めします。

 

・Twitter

使いようによってはかなり広範囲までアピールできる営業ツールです。たとえば「#仕事募集」といったタグを利用すれば、それを辿って依頼がくることもあります。

 

・Instagram

カメラマンやモデル、雑貨作家など、視覚的なアピールをしたい人は、ぜひ活用すべきです。情報発信だけではなく、ポートフォリオにもなります。

 

 

いずれにせよ、どんなことをしているのかがわかる内容、あなたの人柄がわかる内容で発信していきましょう。

 

 

 

 

失敗7.業務が重なり過ぎて営業する時間を確保できない

 

フリーランスは仕事を失うことが何より怖いため、ついつい仕事を入れ過ぎてしまうことがあります。その弊害として、業務に追われて営業が思うようにできない事態に陥ってしまうこともあります。

そうした状況を回避するには、仕事を受けすぎないことが一番ですが、収入を考えるとなかなかバランスよくやるのは難しいもの。

ならば、営業は専門の人に任せてしまうというのも一つの方法です。

 

エージェントと呼ばれる営業代行サービスがあります。これは、マッチングを目的にしたサービスですが、交渉人となる人が仲介して、あなたに合った仕事を見つけてくれるというものです。

 

費用はサイトやサービスランクによっても異なりますので、ひとまず登録だけしてみて、様子を見てみるのもいいでしょう。事業者によって、どの分野に強いなどが違いますから、自分に合ったエージェントを見つけるためにも、お試し体験をしてみることをお勧めします。

たとえば、「コンサルポータル」というサイトは、フリーランスのコンサルタント向けエージェントで、登録は無料です。

 

 

 

 

最後に

 

フリーランスがついやってしまいがちな営業の失敗。これを回避するには、その失敗に対し、どう対処すればいいのかという知識が必要です。

営業を成功させる秘訣は、必要な時に必要な情報を得られる人脈を持っているかどうか。それに加えて、自分が仕事を得られる状況にあるかどうかというタイミングです。

 

今は、対面に限らずオンライン上だけでも営業ができる便利な時代。だからこそ、自分をどう売り込んでいけばいいのかを知っておくことは、これからフリーランスとして生き残っていくためにも持っておくべき智恵です。

 

 

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