気になる!フリーランスの貯金事情と貯金をするためにおすすめなこと

気になる!フリーランスの貯金事情と貯金をするためにおすすめなこと
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日本人は「貯金好きな国民」と言われるほど、貯金に対して意識が高い人が多いことで有名です。諸外国を見渡すと、「貯金が全くない」とあっけらかんと答える人々も多く、国によって「お金を貯める」という概念にはばらつきがありそうです。

 

では、日本で暮らすフリーランスはどのくらいの貯金をしているものなのでしょうか。会社員と比べると違いはあるのか、フリーランスの中でも貯める人と貯まらない人の違いは何なのか……などなど、今回は貯金についてご紹介します。

 

 

フリーランスと会社員の貯蓄額はいかに?

 

ライフネット生命保険が20~49歳の男女1,000名(フリーランス500名、正社員500 名)を対象に行なった調査によると、両者の貯蓄額はフリーランスの平均貯蓄額が431万円、正社員の平均貯蓄は359万という結果に。

 

フリーランスの貯金額の方が70万円ほど多いという事実に、驚いた人もいるのではないでしょうか。さらに、貯蓄額「1,000万円以上」の割合も、フリーランスは12.2%、正社員は9.4%となっており、フリーランスの方が高いことがうかがえます。

 

しかし考えてみれば、フリーランスはボーナスや有給休暇、退職金などの会社員が享受することができるお金が入ってこないため、もしもの時のために貯めておく意識が高いのは当然かもしれませんね。

 

一方で、フリーランスの22.2%は貯蓄額0円という結果も見逃せません。5人に1人は貯金がないということです。フリーランスの中で貯蓄額が多い人と、全くない人とで開きがあるようですね。

 

会社員でもフリーランスでも、それぞれの事情やお金に対する意識などによって貯金額は大きく異なります。しかし全体的に見ると、フリーランスの方が貯金額は大きいようです。

 

※参考・参照サイト:ライフネットジャーナル オンライン「フリーランスと正社員 貯蓄額が多いのはどっち?」

 

 

 

 

フリーランスが貯金をするためにおすすめなこと

 

目標設定をする

 

まず、いくら貯めたいのかを設定しましょう。貯まらない人の多くは、なんとなく貯金をしようとする人。明確な数字がないため、欲しいものが出てくるとつい使ってしまい、いつまでたっても貯金ができないというパターンが多いようです。

 

1年でいくら貯めたいのか、それを達成するには1ヶ月でいくら貯めればいいのかを計算してみましょう。数字が具体的になれば、それを差し引いた額の中でやりくりする意識が生まれます。

 

また、なんのために貯金をするのかという根本的な目的も忘れないようにしたいところです。「フリーランスをこのまま続けていきたいから、収入が不安定になりがちなこの働き方のリスクヘッジとして貯金しよう」など、貯金が自分に本当に必要なお金であることを頭の隅に入れておくと、モチベーションになるはずです。

 

 

 

 

定期預金を利用する

 

なかなか貯まらない人は、定期預金を検討してみるのも良いかもしれません。定期預金ならお金を一定期間おろすことができないため、お金をすぐ使ってしまうという人も半ば強制的に貯金することができます。

 

引き出すことができなければ、もうなかったこととして生活することができるため、入ってきたお金をすぐ使ってしまうという人にはおすすめです。

 

 

 

 

 

アプリで収支を管理する

 

フリーランスだと、毎月の収入が同じ金額ではないという人も多いと思います。そんな人こそ、毎月自分がどのくらいの収入があり、どれだけ支出があるかをしっかり把握しておく必要があります。

 

家計簿をつけるのがおすすめですが、面倒に感じてしまう人も多いはず。その場合は携帯の家計簿アプリがおすすめです。カメラからレシートを読み取ることができたり、自分が何にお金を使っているかグラフで確認することができるので一目瞭然です。

 

自分が日々何にお金を使っているかをきちんと把握している人は意外と少ないもの。視覚化できれば、どこに気をつければ良いか意識することができます。

 

貯金の目標設定をすることができるアプリも多いので、活用しない手はありません。

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安くなるものは面倒でも手続きする

 

毎月の携帯料金はいくらですか?もし格安SIMを使っていないのであれば、今すぐ変更しましょう。「わかってはいるのだけれど、家電量販店に行ったり、手続きやらが面倒で……」という人は結構います。

 

しかし、面倒だと思っている手続きをすれば、今払っている携帯料金の約50%は安くなります。そしてあなたは貯金がしたい。ならばやりましょう!

(※必ずしも格安SIMに変更することがベストとは言えません。格安SIMのデメリットなども確認し、検討した上で変更しましょう。)

 

携帯料金の見直しのほかにも、保険料の見直しや、あまり行っていないスポーツジムの解約など、面倒だと思っていることには、払わなくて良いお金が発生している場合が多々あります。

 

少しの手間と工夫で節約ができます。面倒だと思っても、それによって享受できる利益を考えて行動しましょう。

 

 

 

 

利息の金額をきちんと把握する

 

クレジットカードはもはや生活の中で欠かせない決済手段となっています。しかし利息が発生する分割払いやリボ払いなどを利用している人は、利息金額をきちんと把握しておく必要があります。

 

気軽に利用できるので、その場では利息の正確な金額まで考えずに使ってしまう人も多いのですが、意外と痛い出費となっている場合もあります。

 

月末の請求額を確認するならまだしも、それすらきちんと把握していない人も中にはいるようです。お金を一時的に借りて、上乗せして返す仕組みであることをしっかりと認識しておきましょう。

 

 

 

 

 

フリーランスが貯金をするための注意点

 

節約に神経質にならないこと

 

浪費家とは対象的に、何から何まで細かく節約する生活を送っている人もいます。食べ物も節約、友人からの誘いもお金を使うからと断り、息抜きの時間もなく節約生活をしている。

 

こういった人は、自分でも気付かないうちに節約が相当なストレスとなり、あるときドカンとお金を使ってしまう傾向にあります。そのため、今まで貯めていたお金も意味がなくなってしまうという結果に。

 

節約意識することは大事ですが、とらわれすぎてストレスになってしまうと逆効果です。自分にできる範囲での節約に努めるようにしましょう。

 

 

 

 

 

「収入が上がったら貯金しよう」という考えはやめよう

 

会社員からフリーランスになった初めの頃は、無意識に会社員の頃の収入をベースにして考えてしまうことも多いようです。「会社員の頃の給料と比べたら少ないから、収入が上がってきたら貯金に回そう」と思ってなかなか貯金ができないというパターンがそうです。

 

収入が低くてもお金を貯めている人はいます。貯金を本当にしたいのなら、今入ってくるお金の中で貯金に回す金額を決める必要があります。まずは少額でも良いので、きちんと貯金に回してみましょう。収入が低いから貯金できないということはないと実感できます。

 

本当に貯蓄したいのなら、今すぐ始めましょう。

 

 

 

 

まとめ

 

フリーランスになると、お金に対する意識が会社員の頃と比べて変化してきますが、貯金に対しても同様です。会社員の頃のように「ボーナスが入ったら貯金」というわけにいかないので、初めのうちは面倒に感じたり、なかなか貯金ができないという場合もあります。

 

しかし貯金の目的を明確にして、貯蓄方法を今の自分に合ったものに見直せば、必ず貯金することができます。まずは計画を立てるところから始めましょう!

 

 

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