【フリーランスとして独立しよう】イラストレーターになるには?

2016/10/07

【フリーランスとして独立しよう】イラストレーターになるには?

子どものころから好きだったり得意だったりした絵で食べていきたいと思ったことはありませんか。

 

 

イラストレーターになるには、資格や経歴は不要です。どうすれば職業イラストレーターとして独立できるのかご紹介します。

 

 

 

スキルを身に着ける

イラストレーターを目指す方には、まずはスキルを身に着ける必要があります。

 

 

イラストレーターになるためには資格は必要ありませんが、お客様のニーズに沿った絵を書けなくてはイラストレーターにはなれません。

 

 

そのためには、絵が上達することはもちろんですが、デジタルでのイラスト作成が当たり前になっている現代では、アドビ社のイラストレーターやフォトショップといったソフトウェアを使いこなせるようになりましょう。

 

 

近道なのは美術系の大学や専門学校で学んだ上で、デザイン事務所や広告代理店、広告制作会社、出版社などのデザイン系の会社でさらにスキルを磨く方法が一般的です。

 

 

もちろん、独学で学ぶ方もいますが、何をどう学ぶかを自分で決めなくてはいけませんし、修正点を指摘してくれる指導者がいないため、ハードルは高いです。とはいえ、絵の勉強をするための教則本は多数出版されていますし、アドビ社のソフトウェアは1カ月間の体験版利用ができるう上、使用方法のオンライン講座も多数ありますので、やる気さえあれば独学でもスキルを身に着けることは可能です。

 

 

 

実績を積む

イラストが描けるようになってきたら、実績を積みましょう。イラストレーターになるには資格は不要なため、誰でもイラストレーターを名乗ることが出来てしまいます。

 

 

そのため、イラスト仕事を発注する企業の立場に立ってみると、どんな相手かわからない、実績のない人には仕事を頼みにくいものです。
イラストコンクールやコンテストには積極的に応募しましょう。上位入賞できれば実績として世の中に評価されます。

 

 

現在、イラストレーターとして活躍されている方の中にもコンテストで上位入賞し、企業の側から声がかかってきて仕事につながっているという人は多数います。残念ながら入賞しなくても、入賞作品とご自身の作品を見比べるだけでも勉強になります。

 

 

特に独学で学んでいる方は、発注者が描いて欲しい絵ではなく、自分が描きたい絵を描いてしまいがちです。自分の作品が入選しなかったコンテストで他の作品を見たくないという気持ちになってしまうかもしれませんが、コンテストのテーマや主催者と入賞作品をきちんと確認しましょう。また、プロの方から客観的な選評をもらえるコンテストもあります。

 
コンテスト投稿までは自信が無くても、比較的気楽に投稿できるイラスト系SNSもあります。同じようにイラストレーターを目指す人たちとも交流できますし、自分の絵への感想をもらえることもあります。SNS投稿を元にゲーム会社などからスカウトが来ることもあります。

 

 

 

仕事を得る

ある程度のスキルを身に着け、実績も重ねつつあるようでしたら、仕事が得られるように営業活動を行いましょう。

 

 

ホームページやブログ、SNSなどで実績を紹介していくことも大事な営業活動です。その他にも、クリエイターの登録サイトへ登録したり、クラウドソーシングでのイラスト系のお仕事に積極的に応募したり、出版社やゲーム会社に作品集などのポートフォリオを持ち込むなどの攻めの営業活動も必要です。

 
営業活動をし、仕事を得るうえで忘れてはいけないのが、自分が描きたい絵を描くのではなく、相手が望んでいる絵や売れる絵を描くということです。一人で趣味で絵を描くのでしたら意識する必要はありませんが、イラストレーターとして仕事をし、対価を得るためには相手が望む絵、売れる絵を描かなくてはいけません。

 

 

相手が望む絵が描ければ、一つの仕事が次の仕事へとつながっていきます。仕事をすることが最大の営業活動でもあるのです。

 

 

資格も何もないイラストレーター。名乗ることは誰にでもできますが、実際にそれで生活していくことは簡単ではありません。スキルを身に着け、実績を積んだ上で、仕事として絵を描く。そんなステップで趣味の絵を仕事としての絵へとランクアップできるよう頑張ってください。