【無職じゃなくてフリーと呼んで】#8 ”ライスワーク” “ライクワーク” “ライフワーク”どれになさいますか?

2016/08/24

【無職じゃなくてフリーと呼んで】#8 ”ライスワーク” “ライクワーク” “ライフワーク”どれになさいますか?

一生新人、一生後輩、一生見習い的なスタンスで生きていきたいと願っている32歳男、妻子持ち。

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こんにちわ、末っ子気質をこじらせている新米フリーライターのしもです。

 

 

フリーになって2ヶ月ほど経ちますが、いつまで新米面が通用するか…

 

 

人の上に立つのなんて真っ平御免。だからライターとしてもいつまでも新人を気取っていたい。

 

 

これだから普通の会社で出世しないわけです◎

 

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そんな私がフリーライターになるとき、自分自身への決意表明として心の中で何度も唱えた言葉があります。

 

 

それは、

 

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という2つの言葉。

 

 

おまんまを食べるために、生活のためにやる仕事のことを「ライスワーク」、それに対して充実感や達成感を満たしたり、アイデンティティを表現したり、自分のためにやる仕事のことを「ライクワーク」、自分の使命としてやらずにはいられない仕事のことを「ライフワーク」なんて言ったりしますよね。

 

 

私が自分自身にした決意表明は、つまり「ライクワークだけで正社員の頃より稼ぐ」ということでしたが、えてしてライクワークにあたる仕事はギャラが安く、そんなに巡り会えるもんでもない。

 

 

そして、フリーライターになったばかりの時は、やはり不安から目先の収入を優先にしてしまうので、ついおいしい話「ライスワーク」に飛びついてしまいがちなのです。

 

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その結果、ライスワークばかりが増えていくと、ギャラがいいから生活は豊かになるかと思いきや「フリーになったのに好きな仕事ができてない。結局会社勤めの時と変わんないじゃん。」
と、モチベーションが上がらず、疲弊し、生産性も下がるという残念すぎる結末に…。

 

 

そんな仕事の仕方に一回うんざりして、ここ最近、ライスワークとライクワークのバランスを見直しました。

 

 

一度ギャラのことを忘れてライクワークにあたる仕事と真剣に向き合うことにしてみたら、やっぱり楽しい。
まあそりゃそうです、好きなことなんだから。
楽しいから筆も進むけど、楽しいからこそ、やり甲斐があるからこそ、いいものをつくろうと生産性も気にせず、時が経つのも忘れて取り組む。

 

 

その結果、クライアントからは喜ばれ、そこからまた次の仕事に繋がったりすることも出てきました。

 

 

トータルで見ると、ライスワーク中心の時より、収入的にも良い成果が出はじめている。

 

 

そして、ライクワークは、自分に趣味趣向と直結しているから、それを評価されることで大きな喜びとともに、なんだか「使命感」的なものも感じたりして…

 

 

これってつまりは、「ライフワーク」になるのかな。

 

 

ライスワーク、ライクワーク、ライフワークのどれを本業にしたいかは人によって違うし、バランスも人それぞれで正解はないけど、私の場合は、これからもこの調子で、「ライクワーク」を軸に仕事を増やしつつ、それらが淘汰されて残った「ライフワーク」と末長くお付き合いできるといいかなと。
ライスワークはできればたしなむ程度で。

 

 

なんだか今回のコラム、
真面目になりすぎて、イラストを入れるタイミングをだいぶ逃してましたね…イラストコラムなのに。

 

 

こんな風に私の自由に書かせてもらえるこのコラムも一応仕事なわけですが、つまりこういう仕事こそが、

 

 

ライクワーク → ライフワーク

 

 

なのです◎

 

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ライター
しも
しも
1984年生まれ。フリーライター。 信州安曇野出身・東京多摩地区在住。 レゲエユニット「KaRaLi(カラリ)」でミュージシャンとしても活動中。 一児の父。年のわりにしっかりしてない。
イラストレーター
城島
城島
今年から絵を描き始めました!可愛い女の子を描くのが夢です。バンド、作詞作曲、ラジオ何でもやりますぞ。『やる気のない女子』をツイッターでやってます!みてね。