フリーランスとして働く人が請求書を作るときのまとめ

2016/07/22

フリーランスとして働く人が請求書を作るときのまとめ

請求書を作成するときには、間違えのないように守ってもらいたいルールがあります。

 

フリーランスの人はすべてを1人で行うのが大変ですが、しっかりと作成できないのは死活問題でもあります。

ルールやマナーは覚えてしまえば簡単ですので、ここで確認しておきましょう。

 

 

 

宛名

宛名を「御中」にするか「様」にするか、ここを間違う人は多くおります。

 

「様」は個人に対する宛名であるので、個人ではない場所へ送付する場合はマナー違反です。会社、部署、団体などに送付する場合は「御中」を添えてください。

 

会社宛に送付する場合は、「株式会社○○ 御中」という形になるのが正しい宛名の書き方になります。

 

 

請求日

請求日は、個人に対してか、それとも企業宛なのかで、日付に入れ方が変わってきます。

 

個人宛に送る場合は、請求書を発行した日で問題はありませんが、企業にむけて送る場合は、相手先の締め日を請求日として記載することが多いのです。絶対ではありませんので、事前に確認しておけば安心です。

 

 

消費税

請求するものの単価は税抜きで表示をし、小計を出した後に消費税を記します。

 

この時、免税事業者の条件に当てはまる場合は、消費税の納付を免除されますが、請求する側が消費税を請求してはいけない、というわけではありません。

 

もし、相手側が免税事業者の条件に当てはまることがわかっていても、こちら側はいつもどおり消費税を請求するので問題ありません。

 

そもそも、相手先が免税事業者なのか、聞くことでもしない限りわかることではありません。

相手が免税事業者だからと消費税を書かないで請求書を送るのは、その額だけサービスをしたことになってしまいますので、気をつけてください。

 

 

源泉徴収

源泉徴収とは、報酬を支払う側が所得税を差し引き、受け取る側の代わりに税金を納める仕組みのことです。ですので、フリーランスで働いている人も対象となります。

 

ただ、フリーランスに対する源泉徴収をやっていない企業もあります。そういう場合は請求書には記載せずに、自分で税金を支払うようになりますので、この場合は記載する必要はありません。

 

実際に発行をする前に確認しておくと良いでしょう。

 

請求書はPDFで送ろう!

請求書を作るツールは、何を使用しても構いませんが、データにして送付することになったなら、PDFに変換してから送るのがマナーです。

 

こまかいルールはたくさんあると思いますが、こういった1つ1つをしっかり守ることが取引先とこちら側の信頼関係を保ち続けるには大切なことなのですね。

 

どれか、ではなくすべてが大切なことですので、しっかり把握しておいてください。