フリーランスの営業活動って、どうしたらいい?

フリーランスの営業活動って、どうしたらいい?
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フリーランスになることをお考えの方にとって、一番の心配は仕事をとり続けられるかということかと思います。企業であれば倒産や解雇されない限り収入は続きますが、フリーランスは自分で仕事を取ってくることが基本です。

 

 

どういった営業方法が自分にあっているのか、またフリーランスになった場合、仕事を継続できるのか、ご参考にフリーランスの営業の仕方で考えられるルートを列挙致します。

 

 

フリーランスといっても、非常に幅広い職種があって、あまり当てはまらない部分もあると思いますので、その部分は読み飛ばして頂ければと思います。「BtoC」と「BtoB」に分類しましたが、そのどちらにも当てはまる職種の場合は、効率的に営業できるよう対象を絞ってもいいかと思います。

 

 

 

 

一般消費者向けの仕事の場合(BtoC)

 

一般消費者向けに商品を販売したり、サービスを提供したりする場合、難しいのは単発の取引が多く、単価も比較的低額であることが多いため、多くの取引を成立させる必要があることです。

 

 

収入を安定させようとすると、途切れなく多数の仕事を受ける必要がありますので、広く宣伝したり、空白期間が出ないような対策をしておいたりするといいでしょう。

 

 

 

 

1.人脈を辿る

 

下記の事業者向けの商売に比べると、人脈で入ってくる仕事で収入を安定させるには時間がかかることが多いと思いますが、カメラマンなどであれば、知り合いからの紹介といった繋がりから仕事を得られることもあります。一度仕事をすると、そこからさらに紹介されて広がっていくこともあります。

 

 

営業という気持ちは抑えて、まずは、こういったことを始めましたということを周りに知らせていきましょう。ここでの人脈は取引先というよりも、友人や知人という側面が強いですので、予め需要があることを耳にしていた場合を除き、営業色を強めた会話はしない方が無難です。

 

 

 

 

2.WEBサイトを使って宣伝する

 

FacebookなどのSNSをやっている場合は、大いにアピールしてもいいと思います。特定の個人への営業ではないため、自己紹介の一環として「こんなことができます」「是非お声かけ下さい」ということが書いてあっても、それを見て嫌な気持ちになる人は少ないでしょう。

 

 

WEBサイトを作って営業ツールにすることも重要です。今は、「困ったらネットで検索」の時代ですので、ネット上で取引するようなものでなくても、不特定の一般消費者向けに事業を始めたらWEBサイトは作った方が良いです。できるだけ情報もオープンにすることで取引の入り口で信用されやすくなります。

 

 

 

 

3.クラウドソーシングを使う

 

クラウドソーシングは、総合的に仕事を扱っているサイトだけでなく、特化した分野の仕事を扱っているサイトもあります。仕事がない空白の期間ができてしまうような状況のときは、複数のサイトに登録しておいて、その期間の穴埋めをするといいでしょう。

 

 

職種によっては、初期の収入はほとんどここからということもあると思いますが、ライバルが多く相見積もりによって単価が厳しくなる傾向がある上に、手数料も引かれますので、できる限り他の販路を充実させたいところです。

 

 

 

 

事業者向けの仕事の場合(BtoB)

 

事業者向けの仕事は、コンサルタント、ライター、デザイナーなど様々ありますが、期間を設けてする仕事が比較的多く、一つの仕事が数か月続くこともあります。良い顧客と巡り会って信頼を得ると、そこから派生する仕事で収入は安定させやすいでしょう。

 

 

 

1.人脈を辿る

 

事業者が相手の仕事においては、前職からの人脈などを活かして独立することも多いと思います。事業開始時点から収入に目途が立つなど、多くの利点があり、人脈が豊富な人は他の営業方法に頼らず十分な収入を得ることもできます。

 

 

ただし、事業者が相手であっても、大きな企業では担当者が変わったりすることで、継続性が無くなることもあります。起点としては、非常に有効な人脈であったとしても、一つの人脈に頼って営業努力をしないまま仕事を続けるのは危険です。

 

 

日頃からセミナーなどに参加することで、様々な仕事をしている方と知り合って、人脈を広げておくべきです。

 

コワーキングスペースは、フリーランスの方だけでなく、会社員の方も利用されていますので、イベントに参加したり、顔馴染みになってきたら挨拶を交わしたりすることで思いもよらない業界の人と出会いができたりします。家やカフェで仕事をするのであれば、仕事に集中するためだけでなく、人脈作りのためにも、定期的に利用するのがいいでしょう。

 

 

 

 

2.WEBサイトを使って宣伝する

 

事業者が相手の商売で、WEBサイトが有効なのは、作品を載せることができるデザイナーやクリエイターなどに限られると思われます。事業者がフリーランスから提供してもらうサービスや物品は、消費者向けのものよりも相対的に高額になりますので、ネットが依頼するきっかけになることは少なく、役に立つ場面は限られます。

 

 

SNSは人脈を広げる際のツールの一つとして役立つ場合がありますので、フリーランスになる際は是非Facebookなどを始められるといいでしょう。

 

 

 

3.クラウドソーシングを使う

 

これは一般消費者向けに書いてあることと状況は同じです。人脈がなかったり、職種によっては経験を積んでいくために当初はこちらを利用していく方がいい場合もあるでしょう。

 

 

 

 

4.紹介会社(マッチングサービス)を使う

 

フリーランスが行う事業者向けの商売は、単なる物品販売というのは非常に少なく、委託(請負や委任)という形をとることが多いです。その上高額となると、信頼関係がないと契約することは難しいです。人脈があって、それを活かすのが最も効率よく、また仕事もしやすいと思いますが、いくつか問題もあります。

 

 

それは、人脈が硬直してくると、仕事の範囲も広がらず、やりたい仕事へ結びついていかなかったり、経験が偏ってしまったりする可能性があることです。

 

特にコンサルタントやエンジニアの方は、経験が重視される傾向にありますので、できるだけ様々な経験を積んでいきたいと思っている方もいらっしゃると思います。また、案件と案件に間ができて稼働率が下がることも考えられます。

 

 

そういった方にとって非常に有効なのが紹介会社です。営業の専門部署がある分、自分では営業しきれない(人脈ではカバーできない)種類の仕事も豊富に取り揃えていますので、やりたい仕事をマッチングしてくれます。

 

フリーランスにとっては、営業代行というような存在ですが、多くの場合、登録料は無料ですので、登録して情報を得ることで自身のキャリア形成に役立てていきましょう。

 

 

また、相見積もりで単価が厳しくなりがちなクラウドソーシングとは異なり、紹介会社の信頼を基に契約するため、適正な単価の案件が揃えられています。自身の評価も適正にしてくれるため、人脈を辿っていた頃よりよりも高額な報酬を得られることもあるでしょう。

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まとめ

 

見落とされがちですが、営業時間も自身の時間単価を考えるとコストです。しかも、キャリアとしてはあまり評価されない部分でもあります。人脈でうまくカバーできない分は、クラウドソーシングやマッチングサービスなどをうまく使って、自身の資源を最大限に活用できるようにしていきましょう。

 

 

 

 


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