【フリーランスになれる!?】独立する前に副業をしてみよう

【フリーランスになれる!?】独立する前に副業をしてみよう
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会社に勤めている人でこれからフリーランスになりたいと思っている人や、まだ学生で将来はフリーランスとして働いていきたいと思っている方にとって心配なことは、まず第一に、フリーランスとして働いて収入を得ていくことができるのかどうか、だと思います。

 
そんなとき、実際にフリーランスとしてやっていけるのかどうか、会社に勤めながら、またはアルバイトをしながら、副業をしてみようと思う方もいらっしゃいますよね。
今回は、フリーランスとして独立する前の第一歩として考えられる副業について、ご紹介します。

 

 

 

フリーランスとして独立する前に副業をしてみよう

フリーランスは、会社員としてひとつの会社に所属しないで、いくつかの会社をかけもちするアルバイトの形式や、個人事業主として開業するという形で、自分で仕事を調整し自由に働く働き方です。時間の調整ができますので、フリーランスとしての働き方を選びたいと思っている方もたくさんいらっしゃるでしょう。

 
しかし、フリーランスの最大のデメリットは収入が安定しないことです。自分で営業をし、自分で仕事をこなし、収支管理も自分でしていかなければなりません。インターネットのクラウドソーシングサービスなど、フリーランスでも仕事をしやすい環境が整ってきましたが、報酬単価が安いなどの問題点は、まだまだたくさんあります。

 

 

フリーランスを検討している方は、自分のやりたい仕事があり、その仕事は既存の会社に所属してサラリーマンとして働くという形では実現できないと思っている方だと思います。たとえば、時間的な面で自由がなかったり、残業が多くて仕事をする気力がなくなってしまったりという理由の方もいれば、今いる会社では自分のしたい仕事を自由にさせてくれないという方もいます。今いる会社の給料では、自分のしている仕事に対して安すぎる、自分1人で独立して仕事をしていけばもっと稼げるはず、と思っている方もいるかもしれません。

 

 

そんな方におすすめの方法は、まずは、フリーランスとして独立する前に、会社に勤めながら、またはアルバイトをしながら、副業としてフリーランス業をはじめることです。副業としての仕事がうまくいき、会社に行って仕事をしたりアルバイトをしたりする時間がもったいないと思うことができるようになったときに、会社やアルバイトをやめてフリーランスの本業に専念すればよいのです。

 
副業として仕事をしていく中で、やはり1人では稼げそうもないと思ったり、独立して仕事をしていくには、営業や事務作業などの雑用が多すぎて嫌だ、と思った場合には、そのまま会社やアルバイトを続けていくことができます。

 

 

 

 

副業をするときに気をつけること

フリーランスとして独立する前に、副業として仕事をはじめよう、と検討している方にとって、まず気をつけなければいけないことがあります。それは、今、勤めている会社やアルバイトの就業規則です。アルバイトの場合は少ないかもしれないですが、会社で正社員として働いている場合には、会社の就業規則で副業が禁止されている場合があります。会社員ではなく公務員の場合は、法律で副業が禁止されているため、違反すると処罰があります。

 
また、会社員でも会社の取締役になっている場合には、同じ種類の営業をすることで、その会社の顧客などを奪ってはいけないことになっています。これを競業避止義務といいます。会社の取締役は、会社経営の専門家としての位置づけとなっており、その会社の営業機密にもくわしいため、その営業機密を利用して会社の不利益になるようなことはしてはならないという理由から、このような法律が定められ、競業をするには取締役会の承認が必要になります。

 

取締役ではない場合でも、営業に関する一切のことをまかされている立場の人(法律上は支配人といいます)は、その営業に専念する必要があるので、自ら営業ができず、会社の許可がなければ競業する取引を行うこともできないことになっています。

 

 

副業をするときには、自分の今、働いている状態から、副業をすることが禁止されている状態ではないことを確認する必要があります。

 

 

 

 

副業として仕事をしやすい仕事

自分が副業ができる立場であることを確認したら、さっそく副業をはじめてみたいですね。フリーランスとして独立する前の副業ですので、自分が独立しようと思っている分野の副業でなければ意味がありませんが、副業の中でも、副業としてはじめやすく、うまくいけば本業になりやすい職業をご紹介します。

 

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1.講師
自分の専門知識や経験を生かした講師の仕事は、本業のほかに副業として成り立ちやすい職業です。講師の仕事が向いていると思ったときには講師の仕事に専念することもできますし、会社を辞めずに副業としての講師業を続けていくことも可能です。また、講師業を本業にしたくない場合でも、専門知識や経験を生かせる講師の仕事を通じて、自分の専門分野の人脈を広げることも可能です。

 

 
2.インターネットを通じたオークション
個人の方でも、趣味で作成したものをネットオークションで販売している方がたくさんいます。中には、作成したグッズが人気となり、本格的にグッズ販売をはじめる方もいます。自分が作成したものが、本当に売れるものなのかどうなのかを知る上でも、インターネット上のオークションは、フリーランスとして独立する前の副業として、おすすめの方法です。

 

 
3.アフリエイト
ホームページ制作、文章、イラストなどで独立をしたいと思っている方にとっては、インターネット上で自分のサイトを作成したり、文章やイラストを掲載することは、自己PRにもつながるおすすめの方法です。自分の作成したサイト、文章、イラストが自分以外の人に通用するかどうかを知るために、サイト上に広告をのせて広告収入を得るという方法を副業にすることもできます。人気サイトであれば、アフリエイト収入で生活していくこともでき、アフリエイト収入で生活していくことができるレベルになれば、スポンサーもつき、会社を退職してフリーランスとして仕事をしていっても成功すると思います。

 

 
4.クラウドソーシングサービスで仕事を請け負う
インターネットでクラウドソーシングサービスが発達して、フリーランスでも仕事をしやすい環境が整いました。クラウドソーシングサービスでの仕事には、誰でもできるブログ文章作成やデータ入力から、ホームページ作成、イラスト制作、プログラミング言語を利用した開発、専門分野での文章の作成など、さまざまな依頼があります。自分のできる範囲で仕事を選ぶことができるので、これからフリーランスになろうと検討している方におすすめの方法です。

 
クラウドソーシングサービスをはじめて利用する場合には、報酬単価が安く、これではフリーランスとして独立できないと思ってしまうかもしれません。根気強く仕事を引き受けていくうちに、クライアントの信頼関係ができ、よい仕事の依頼がくるようになるケースもありますので、フリーランスとして独立する前の副業を検討するときに、クラウドソーシングサービスを利用する方法も、良い方法なのではないでしょうか。

 

 

 

 

副業としてむいていない仕事

フリーランスとして独立するための副業で、会社に副業をしてはいけないという就業規則がなかったとしても、やはり会社でしている仕事と全く同じ仕事で同じように副業をすることは、会社に不利益を与えることになりますので避けるべきです。

 
また、日中に電話応対が必要な営業や、仕事をするために投資が必要な店舗などの運営についても、副業としてはむいていません。
まずは今、勤めている会社の仕事に支障なくできる副業をさがし、無理なくフリーランスの仕事にシフトしていけるように工夫していくことをおすすめします。

 

 

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