【2016年】フリーランスへおすすめの助成金・補助金

2016/10/26

【2016年】フリーランスへおすすめの助成金・補助金

フリーランスとして事業をはじめるときに、元手がいる事業であれば、最初の難関は「いかに元手となる資金を集めるか」だといえます。

 

2016年に利用できるフリーランスにおすすめの助成金と補助金をご紹介します。

 

助成金、補助金とは?

助成金や補助金というと、たとえば公共に関係ある仕事で国が補助してくれるお金、というイメージを持たれる方も多いと思います。また、大きな企業が利用するものというイメージもあると思いますが、今回ご紹介するものは、フリーランスで個人事業を行っている方でも利用することができるものです。

 
助成金や補助金は、国や地方公共団体から支給され、返済をしなくてもよいお金をいいます。助成金は、所定の様式にしたがって申請をし、要件をみたすことで給付されるものです。補助金は、予算や件数の枠が決まっていて審査があることが多く、要件をみたしていても給付されないこともあります。

 
助成金や補助金は、国や地方公共団体から支給れれるものですので、要件も厳しくきちんとした書類の提出も必要となり手間がかかりますが、返済しなくてよいお金を受給できるという大きなメリットがありますので、利用できるものがあったら積極的に利用していきましょう。

 

 

フリーランスに利用できる助成金・補助金

厚生労働省キャリアアップ助成⾦
キャリアアップ助成金は、厚生労働省が実施するもので、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者などの非正規雇用の労働者のキャリアアップ等を促進するための助成金です。

 
キャリアアップ助成金には、正規雇用等転換コース、人材育成コース、処遇改善コース、健康管理コース、短時間正社員コース、短時間労働者の週所定労働時間延長コースの6つのコースが用意されていて、それぞれ助成内容や助成額が異なります。助成金を活用するには、事前にキャリアアップ計画を作成して提出しなければなりません。

 

 

地域再生中小企業創業助成金
地域再生中小企業創業助成金は、厚生労働省が実施するもので、地域再生のための雇用創出効果が高い重点産業分野に該当する事業を行う個人事業を開業し、雇用保険の一般被保険者として2人以上雇用した場合に、新規の創業に係る経費及び労働者の雇入れについて助成金が給付されるものです。

 
個人事業の開業を平成25年5月15日までに行った事業主が対象となっています。

 

 

個人事業をはじめるときの支援について

上記に紹介した以外にも、助成金や補助金は、国だけでなく、各地方公共団体や商工会議所などでも実施しています。

 
各地方公共団体や商工会議所は、各地域ごとに支援を行っていて、とくに個人事業をこれからはじめようと思う場合や事業をはじめたばかりで資金に悩んでいる場合には、各地方公共団体や商工会議所の窓口で相談をすることがおすすめです。なぜなら、各地方公共団体や商工会議所で受けられる助成金や補助金は各地域ごとに違うので、自分が事業を行うところでどのような支援を行っているのかがわかるからです。

 

 

 

助成金や補助金を受けられる可能性も、全国的なものより各地域ごとで実施しているもののほうが高いといえます。助成金や補助金のほかにも、有利な条件での融資という形での支援を行っているところもあります。

 

 
助成金や補助金は、国の施策によって予算が決まっていきます。募集期間があるものが多く応募も多いため、応募がいっぱいになり募集が打ち切りになることもあります。助成金や補助金を利用しようと思う場合には、募集のスケジュールを把握しておくことも大切です。